カオナビで回り始めた評価ワークフロー。(入力など)スマホでも使えた簡便さが◎

株式会社ネクストリンクは、創業6年目を迎えるベンチャー企業。着々と成長する一方で、各店舗に勤務する社員の把握と人事評価の運用に課題を抱えていました。「その課題を解決したのがカオナビだった」と代表取締役の岸本雄太様は言います。「カオナビ」がネクストリンクの抱える課題を解決したポイントとは? 代表取締役の岸本様と管理本部の山中沙那美様にお話をお聞きしました。

※インタビューの内容は取材時のものになります。

  • 設立

    2012年

  • 資本金

    300万円

  • 従業員数

    89名(グループ・関連会社含む)

  • 事業内容

    まつげエクステ・ネイルの美容専門サロンを東京・神奈川に6店舗運営。グループ関連会社では大手GMSとスポーツシューズ販売をメインとしたショップを7店舗共同運営。主軸の店舗運営のほか、WEB・DTPのデザイン制作を主としたクリエイティブ事業も展開し、現在は自社美容商品の開発などにも注力。

  • 会社HP

株式会社ネクストリンクについて

5アクションで「感動」を与える人材を育てる

岸本様: ネクストリンクでは、スキルや才能ではなく、人間性と会社の文化・ビジョンである価値観を共感できる人を重視しています。そのため弊社では「すべての人に感動と+αを」という経営理念と5つの行動指針を記載したクレドカードを全社員に配っています。会社の想いや方向性をしっかりと従業員と共有し、日々の仕事にやりがいをもって欲しいからです。

株式会社ネクストリンク 代表取締役 岸本雄太様
▲代表取締役 岸本雄太様

岸本様: 行動指針は、「当たり前のことを当たり前に」「チャレンジしよう」「プロフェッショナルとして」「ホスピタリティを楽しむ」「最高のチームであり続ける」の5つにまとめ、5アクションと呼んでいます。これが、社員と会社の価値観の方向性を合わせ、そのベクトルに沿った成長がお客様に感動を与えることに繋がると考えています。「結果だけでなく、頑張りや取組みを評価する」という考えの元、経営理念と5アクションは社内評価制度の評価項目としてもフル活用しています。

全社員に配布しているクレドカード
▲全社員に配布しているクレドカード

カオナビの導入背景

評価制度の運用に試行錯誤していた

岸本様:  社員が50名を超えた段階で、一人一人の社員への正しい評価と、得意なスキルや経験等をしっかりと把握した上で考えた人事配置・将来のキャリア設計などを、目配りができなくなっていました。そこで、自ら独学で勉強して社内評価制度を自分たちで作り、運用してみたのですが、うまく機能せずに半年ほどで断念しました。だから今度は、外部の会社にお願いして改めて評価制度を構築しました。しかし今度は、運用自体は何とか進めていく事が出来ましたが、仕組みが決まってしまっている分次第に「使いにくさ」を感じるようになりました。特に当社はサービス業であり、若いスタッフも多い職場環境です。そのため、評価制度を導入した目的も「正しい評価をする」ことから次第にズレ、「何とか評価制度を回す」こと自体が目的化していました。だから、「もっと簡単に、スムーズに運用できないものか」「自分たちにあった評価の仕組みを構築できないか」と思案していた時に「カオナビ」に出会ったのです。

「カオナビ」以前は、評価項目の言い回しが難しかったり、項目が多かったりと、現場の社員がうまく使いこなせませんでした。また、「正しい評価をすること」を目指すあまり評価制度に関わる労務負担も現場の重みになって、一時的に会社の雰囲気も悪化しました。だから会社のステージや運用しながら自由に仕組みや項目をカスタマイズできるものにしたい と考え、「カオナビ」の導入を決めました。

株式会社ネクストリンク

カオナビを選んだポイント

決め手は店舗スタッフもスマホで入力できたこと

岸本様:  「カオナビ」を選んだ理由は三つあります。一つ目が、評価制度が実装され、自由にカスタマイズできたこと。二つ目が、従業員の管理やマネジメントに必要な情報を蓄積できたこと 。複数の店舗が各地に散らばっている当社では、なかなか従業員と会って話せる機会がありません。だからこそ、従業員の状況やアンケート機能を活用したスタッフの声などを遠くからでも確認できるシステムはとても便利なのです。

そして、三つ目が、「カオナビ」がスマートフォンに対応していたこと です。これは大きな決め手でした。弊社は、店舗スタッフ全員にパソコンを支給しているわけではありません。またパソコンを持たない、スマホ世代のスタッフも入社してきており、パソコンでの作業に負担を感じるスタッフがいるのも実情です。そのため、以前導入していたサービスのようにアプリケーションがスマートフォンに対応していないと、パソコンを持たないスタッフにはとても不便なのです。従業員からも普段から使っているスマートフォンで記入できる方がやりやすいとの声があがっていました。やはり、スマートフォンで操作できた方が各自きちんと回答してくれる上に、評価運用も効率化する んです。その点では、「カオナビ」はパソコンとスマートフォン両方に対応していたので、とても便利なツールだと思いました。

ネクストリンクの評価制度とは?

「業績」と「チャレンジ」の2軸で社員を評価

岸本様:  当社は二つの評価軸を用いて社員を評価しています。一つは、各人の業績結果に基づく「業績評価 」です。もう一つは、取り組んだことやチャレンジしたことを評価する「バリュー評価」です。当社では特に「頑張りを評価・還元する」という考えから「バリュー評価」に比重をおいています。

バリュー評価ではそれぞれの社員の行動や取り組みを見ています。その時に対象となるのが「5アクション(行動指針)」「チームミッション(チームごとの目標)」「個人のアクションプラン」の3つの項目。1つ目の「5アクション」はクレドカードに記載している5アクションにどれだけ熱心に取り組めたかがポイントになります。2つ目の「チームミッション」は、所属するチームのリーダーが決めた目標へのコミットの度合いを見ます。そして最後の、「個人のアクションプラン」では、各社員が上長と一緒に決めた個別の半年計画の達成具合を評価の対象としています。

評価は今まで点数で行っていましたが、現在は全て記号で入力できるようにしています。点数で評価するよりも視覚的にパッと判断しやすい記号(◎○△×の4段階)にする ことで、より評価者に正しい評価ができるような仕組みに改良しました。

〇ネクストリンク社のカオナビ使用画面
(※データは全て一例です。実際の社員情報や使用データとは関係がありません。)

株式会社ネクストリンク
株式会社ネクストリンク
▲ネクストリンク社の評価シート(SMART REVIEW)。5アクションや個人目標などを評価項目としながら、評価結果を「◎〇▲✕」で表現し、パッと視覚的に認識できるように工夫している。

「カオナビ」を使ってみて

きめ細かい導入サポートで運用が定着

岸本様:  最初は、期待半分、不安半分でしたが、導入後3か月目くらいから現場がカオナビで評価フローを回せるようになり、実際に効果が出始めました。
iphoneのように、説明書がなくても誰でも簡単に操作ができる点が、社員にとっても「カオナビ」の導入に抵抗を持たず、すぐに受け入れてくれた大きなポイントでした。導入してすぐに利便性を感じられたことに驚いたことを覚えています。

山中様:  カオナビを実際に運用することになって、最初は何でもできるがゆえに、本当に活用しきれるか心配でした。自由に色んなことができるからこそ、逆に何からすれば良いのかわからなかったんです。ですが、導入サポートを担当していただいたディレクターの方に、入れた方が良い項目など適切なアドバイスをいただいたおかげで問題点がすぐに解決できて、運用を定着させることができました。

株式会社ネクストリンク
▲管理本部 山中沙那美様

カオナビには「経営」にも「現場」にもメリットがある

山中様:  「カオナビ」導入以前にエクセルで管理していた時は、情報が色んなところに置かれていました。ファイルもバラバラで、閲覧制限もできなかったため、それぞれの役職や部署ごとに同じファイルを作っていたので、管理がとても煩雑でした。それが今では「カオナビ」上で一括管理できる のでとても助かっています。伝達事項も、逐一口頭で連絡していたのが、更新情報を載せておけばスムーズに対象者に伝わるので手間が省けています。「カオナビ」を導入してから事務的な業務の生産性も大きく改善できた と感じています。カオナビ導入前は、社長から「●●で使うあの資料用意して」とその都度資料を用意したり、情報を調べて伝えたりしていましたが、情報を一括管理することで社長自ら知りたい情報へアクセスしてもらえるようになりました。その結果、管理本部としての業務も軽減することができました。

株式会社ネクストリンク

岸本様:  経営目線では、「カオナビ」によって常に従業員の顔が見えるから、評価や人事調整の際に社員についての具体的なイメージをパッと掴めるんですね。この社員は入社してどれくらい経つんだろうとか、彼女はどういう資格を持っているのかとか、簡単に把握できるのがとても便利です。人を軸に人材情報をインプットできて、新しい情報の入手回路が開けたと実感しています。

株式会社ネクストリンク

今後の使い方

組織図機能を使って組織を「見える化」したい

岸本様: 今後は「シナプスツリー」で組織図をうまくカスタマイズして、スムーズな人事・組織の修正と共有が実現できるような活用をしていきたいと考えています。そうした縦と横の関係のデータ化を推し進めて目に見える形で、組織を把握できるようにしたいですね。

株式会社ネクストリンク

岸本様: これまでは私や管理本部の活用を優先してきましたが、これからはマネージメントへの活用の強化として、現場マネジメント層の利用向上も考えていきたいです。だから今後は「カオナビ」を使って、評価者が被評価者を成長・育成していくことによって「正しい評価」につながる環境づくりに挑戦していきたいと考えています。

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