評価業務が1/2に!定期相談会「スタディカフェ」で操作の疑問も解決

株式会社ファインドスターは「世界で一番、起業家とベンチャー企業を創出する」をビジョンに掲げ、主体性ある人材育成を特徴とする会社です。このビジョンの実現を加速させるため、同社は社員情報のデータベースを整備し、タレントマネジメントの準備を開始。その基盤となるシステムに「カオナビ」を選んだ理由について伺いました。

※インタビューの内容は取材時のものになります。

  • 設立

    1996年12月

  • 資本金

    6500万円

  • 社員数

    457名(グループ連結)※2018年7月現在

  • 事業内容

    郵送物を広告媒体とする同封広告事業、およびデジタルDM事業

  • 会社HP

株式会社ファインドスターについて

社員の主体性を尊重し、経営者として自立する人材を育てる

——株式会社ファインドスター(以下、ファインドスター)の事業について教えてください。

小林 洋子様(以下、小林様):当社はパソコン通信機器の販売からスタートし、時代のニーズに着目した多種多様なビジネスを開発してきた会社です。現在は、リピート通販企業に向けた紙媒体によるマーケティング支援が事業の柱となっています。例えば、クレジットカード明細書の郵便物へのチラシの同封など、ニッチな広告媒体を多数取り扱い、そのプランニングからチラシの制作・印刷・差し込みまでをワンストップで提供しています。
一方、パーソナライズDMを活用した新サービス「Re;p(リップ)」を2018年よりスタートするなど、新たな事業開発も盛んに行っています。

株式会社ファインドスター
▲人材戦略本部 人事戦略部 部長 小林 洋子様

——貴社は「世界で一番、起業家とベンチャー企業を創出する」をビジョンに掲げ、実際に社内起業によって多くのグループ会社を誕生させていますね。

小林様:ポジションが人をつくる」という考えのもと、事業のグループ会社化によって、もっとも責任の重い経営者というポジションを経験してもらい、自立した多く輩出することが、当社の経営の根幹にあります。
当社には既存事業で力を付けた社員が、独立を視野に”0→1”の新規事業に挑戦する「事業開発本部」という部署があり、「Re;p」もここから生まれた事業です。新事業への展開や、組織の問題解決、活性化に対するアクションも早いため、およそ四半期スパンで人事異動や組織変更が行われています。

「カオナビ」導入の経緯

人事業務を効率化し、タレントマネジメントを実現するツールを探していた

——貴社では「カオナビ」の導入にあたり、人事業務や社員情報の管理において、どのような課題をお持ちでしたか?

小林様:以前は、さまざまな社員情報がエクセルを中心に、その他のアプリケーションも使って煩雑な管理をしていました。そのため、情報の閲覧や取りまとめのほか、評価・査定にも多大な時間が掛かっていました。効率的に人事業務を行えるシステムの導入が急務だったのです。

——人材戦略の面では、構想やねらいはありましたか?

小林様:検討にあたり、タレントマネジメントの必要性を意識していました。社員を適材適所に異動・配置する重要性を各上長が共通理解として持っていたものの、その実現は個々のマネジメント力に委ねられている状態だったのです。
上司の資質によって、キャリア上の不利益を被る社員を生み出すわけにはいきません。そこで、人事と経営が先導してタレントマネジメントを実現したいと考え、「カオナビ」に注目しました。

変化の速い組織に対応できる柔軟性と操作性が導入の決め手

——数あるタレントマネジメントシステムの中で、「カオナビ」の導入を決めたポイントをお聞かせください。

小林様:圧倒的に使い勝手の良いシンプルな設計であり、自分で容易に改修ができる柔軟性が魅力でした。 当社は組織変更も制度変更も頻繁に行う文化を持っていますから、他のシステムのように改修ひとつでコストが発生したり、対応待ちしたりするものは現実的でなかったのです。
実際に「カオナビ」を使ってみて、操作方法が感覚的にわかりやすいのが印象的でした。マニュアルを見なくても「ここかな?」と思うところをクリックすると期待通りに動いてくれる、そんな感覚です。思った以上に操作を理解しやすかったですね。

「カオナビ」活用の効果

評価業務が1/2に効率化!

——具体的な活用についてうかがいます。評価ワークフローを設計できるSMART REVIEWでは、どのような評価制度を運用していますか?

小林様:目標への達成度を問う定量評価としてのMBOと、定性評価として当社の行動指針や、役職相応のスキルなどを勘案した態度評価を半期ごとに行っています。
SMART REVIEWでは、上長から部下に向けた評価ポイントや今後への期待などのコメントを併せて記録し、「見える化」できるのがいいですね。期の途中の組織変更によって、評価者である上長が変わることも多いため、新しい部下を前の上長はどう評価し導いていたかをスムーズに確認できます。

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▲SMART REVIEWの画面イメージ。自社の評価制度を「カオナビ」上で簡単に再現できます(※画像はサンプルです)。

——人事業務において、評価・査定にかかる労力は削減できましたか?

小林様:エクセル対応だった頃は、配布と回収の手間が掛かったり、集計や会議資料の制作でも同時編集がうまくいかなかったりして、3名体制で2週間ほど掛かっていましたその大部分が自動化され、およそ半分の労力になりましたね。いまは私一人で対応できています
また、帳票作成の機能も活用し、各上長が部下へのフィードバックに使う評価や査定結果のシートも自動生成され、上長が自分で出力するようにしています。評価や査定はデータ間違いがあってはならないもの。人為的なミスを起こさないためにも、作業の効率化は重要ですね。

毎月の研修アンケートもVOICE NOTEで簡単に実施

——そのほかに活用されている機能はありますか?

小林様:VOICE NOTEによる研修アンケートを実施しています。当社では毎月、全社員が小グループに分かれて理念ディスカッションを行い、理念浸透のための研修を行っています。VOICE NOTEを使った定量的な満足度評価調査では、研修への要望を記入できるフリースペースを作成し、研修のブラッシュアップに役立てています。一斉配信でき、回答は自動集計やグラフ化もできるので便利ですね。

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▲VOICE NOTEの画面イメージ。簡単にアンケート票を作成でき、すぐに社員アンケートを行えます(※データは全て一例です。実際の社員情報や使用データとは関係がありません)。

ユーザーサポート「スタディカフェ」で、疑問をダイレクトに解決!

——機能ではありませんが、「カオナビ」のユーザーサポートの一つである、「スタディカフェ」をご活用いただいたそうですね。

小林様:「カオナビ」の設計や、操作上の問題解決のために3~4回ほど利用しました。PCを持ち込んで当社の実際の「カオナビ」画面を見ながら、アドバイザーの方に「こういうことはできますか?」と細かく質問をしたり、操作をしてもらったりしました。電話やメールの相談だけでは解決できない疑問を、現物を見ながら解決してもらえるのでスッキリしました。

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▲カオナビ本社ではコミュニティスペースを活用し、週に1日、アドバイザーが常駐する作業スペース「スタディカフェ」を提供しています(要予約)。

今後の活用について

起業家を育てるタレントマネジメントの実現に向け、さらなる活用へ

——今後、タレントマネジメントの本格化に向けて、「カオナビ」をどのように活用していきたいですか?

小林様:この1年間は、スタディカフェも活用しながら、PROFILE BOOKやSMART REVIEWなど人事業務に必要な機能を習得してきました。今後はデータベースを活用し、「カオナビ」をタレントマネジメントやビジョンの実現にどう結びつけていくかを具体的に探っていきます。
そのために、「スタディカフェ」や活用セミナー、他社事例の共有など、カオナビさんのサポートコンテンツも、ぜひ参考にしていきたいと思っています。

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