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株式会社デライト

人財重視の経営企画を考える上で「カオナビ」は必須の人事ツール。東海地区でスーパーマーケットを展開するデライトの「カオナビ」活用術

2020.08.20
社員のデータ分析
  1. 株式会社デライトの「スーパーマーケット事業」とは?
  2. 「カオナビ」導入のきっかけ
  3. 「カオナビ」導入の効果
  4. 今後の「カオナビ」の活用について

愛知・静岡にスーパーマーケット「クックマート」を11店舗展開する株式会社デライト。業界内で機械化や効率化が進んでいく中、同社では人財重視によって大きな収益を上げています。店舗従業員の成長を引き出す革新的な経営戦略に「カオナビ」が果たす役割とは? 管理本部長の白井孝典様から、「カオナビ」導入の経緯と小売業における活用方法を伺いました。

株式会社デライトの「スーパーマーケット事業」とは?

「DELIGHT!(人を喜ばせる、楽しませる)」理念に基づく経営

白井孝典様(以下、白井様):当社が経営するスーパーマーケット「クックマート」の大きな特徴は、たくさんの人手と高いモチベーションです。それを実現しているのは、自分で考え、実行し、失敗し、成長できるという環境にあると考えています。品ぞろえや商品開発、仕入れと価格設定、売場づくりまで、商売を丸ごと任せ、一人一人の個性を尊重し、多様な意見や議論が生まれることを推奨しています。結果として、それは店舗ごとの品ぞろえの違いや特色となり、地域のお客様にとって魅力と価値の高い店づくりにつながっています。

世の中のあらゆるものがネットに集約され、チェーンストアの巨大化・寡占化が進む中で、当社は地域の食文化・食材・生産者を大事にし、地域の活気を高め、人が集まるプラットフォームとしての価値を高めていきたいと考えています。当社が目指すのは、社名と経営理念である「DELIGHT!(人を喜ばせる、楽しませる)」にもとづく、人を幸せにする組織づくりなのです。

▲常務取締役 管理本部長 白井 孝典様
▲常務取締役 管理本部長 白井 孝典様

「カオナビ」導入のきっかけ

戦国シミュレーションゲームのような”DELIGHT”なインタフェースに惹かれて導入を即決

白井様:「カオナビ」導入のきっかけは、5年前に私の兄で現・代表取締役の白井健太郎が入社したことです。最初に必要としたのは、顔と名前のわかる人材データベースを構築して、社長が各店舗にいる人材を把握できること。そして、散在する人材情報を一元管理し、異動・配置や評価などの人材マネジメントの精度を高めることでした。

導入の決め手は、快適で楽しくサクサク使えるかどうかでした。人事を考える上でシステムがストレスにならずワクワクするような使用感であることが必要でした。ここにこだわったのは、「DELIGHT!」の理念を実現するにあたって、的確な人材配置と人材マネジメントが当社の戦略上の最も重要なファクターだったからです。

その点、「カオナビ」のインタフェースは、まるで戦国シミュレーションゲームの武将のステータス画面のようで、従業員のパーソナリティがわかりやすく、「顔写真」を起点に人材と組織の全体像がスッと頭に入ってきました。操作性も良く、導入を即決しました。

「カオナビ」導入の効果

店舗の命運を左右する人事異動に「カオナビ」は大活躍

白井様:当社で「カオナビ」を最も活用するのは、異動・配置の検討のシーンです。キャリアアップや欠員による異動はほぼ毎月発生しており、一人動かせば玉突きで異動が連鎖します。そこで、私たちは頻繁に「カオナビ」のSHUFFLE FACE(人材マトリクス機能)を使って異動のシミュレーションを行っています。

人事配置はセンスを問われると思っています。私が異動や配置を検討する際に大切にしているは、従業員の性格や印象、相性といった数値化できない情報です。「この3名が集まると賑やかだな」「面白いことをやりそうだな」と感じる印象は、文字のデータでは読み取れない感覚によるものです。また、スキルの高さだけではなく、チームの雰囲気や明るさなども、顔を並べることによって感じられる、チームを構成する上で重要な要素です。「カオナビ」によって、異動後の店舗のイメージがパッと想像できてとても便利です

それに、「この人は彼の下につければ学びがあるだろう」という確信も、顔を並べてみて感じるものです。「顔写真」を起点に記憶がスムーズに呼び起こされ、従業員の成長につながる異動・配置を実現できます。これらの情報が視覚化されることで、人員配置の話し合いの場でも感覚を共有できることが大きいです。あらためて「カオナビ」は当社と非常にマッチしたツールだと感じますね。

▲SHUFFLE FACEの画面イメージ。縦軸・横軸を自分の知りたい切り口で自由に設定でき、必要な時に必要な視点で組織をマトリクス分析できます(※画像はサンプルです)
▲SHUFFLE FACEの画面イメージ。縦軸・横軸を自分の知りたい切り口で自由に設定でき、必要な時に必要な視点で組織をマトリクス分析できます(※画像はサンプルです)

そのほか、「研修履歴」や「役職」などの情報を、SHUFFLE FACEでマトリクスに並べて多角的に検討したり、CSVで抽出して全員分を総覧したり、CHART BOARD(グラフ抽出機能)でグラフィカルに比率を見たりできること。分析の自由度が高いのも「カオナビ」の魅力だと思います。

▲CHART BOARDの画面イメージ。全社員の集計情報をわかりやすくグラフ化。男女比、年齢層といった基本情報はもちろん、評価の分布や資格保有の割合など、あらゆる管理項目をグラフで確認できます(※画像はサンプルです)
▲CHART BOARDの画面イメージ。全社員の集計情報をわかりやすくグラフ化。男女比、年齢層といった基本情報はもちろん、評価の分布や資格保有の割合など、あらゆる管理項目をグラフで確認できます(※画像はサンプルです)

人事に関することは、まず「カオナビ」を開いて考える

白井様:人事情報を一元管理したことで、採用プロモーションや教育研修の企画など、人事に関するあらゆる業務で「まずカオナビを開いて考える」シーンが多くなりましたね。最近だと、評価や等級制度のリニューアルを考える上でも、まずはPROFILE BOOKに記載している基本情報を総覧し、SHUFFLE FACEで大卒・高卒の区分バランスを確認したり、年齢や勤続年数と等級や役職との相関関係を眺めてみたりと、いろいろな切り口で分析の参考にしています。

PROFILE BOOKには、顔写真、氏名、生年月日や役職などの基本情報のほかに、異動の際に確認しておきたい評価情報、資格、研修履歴、異動履歴などを登録して、当社の人事データベースとして活用しています。SHUFFLE FACEから個々の社員をクリックすれば見られるので、Excelなどで管理するのと比べて格段に効率的になりました。そのほか、家庭事情や現住所を記載し、異動先への通勤距離などがプライベートな事情に影響しないかを確認できるようにしています。

▲PROFILE BOOKの画面イメージ。パソコン画面に並んだ顔写真をクリックするだけでキャリア・実績や特技・スキルなど「知りたい社員」の詳細情報がその場ですぐに確認できます(※画像はサンプルです)
▲PROFILE BOOKの画面イメージ。パソコン画面に並んだ顔写真をクリックするだけでキャリア・実績や特技・スキルなど「知りたい社員」の詳細情報がその場ですぐに確認できます(※画像はサンプルです)

今後の「カオナビ」の活用について

他システムとの連携で「カオナビ」を”人事マスタ”として使っていきたい

白井様:今後は給与管理システムなどともつないで、「カオナビ」を人事マスタとして活用していきたいですね。他のシステムとのAPI連携が今後もっと進んでいくことを期待しています。

当社の目標は、店舗数の拡大ではなく、既存店舗の魅力をさらに引き上げていくことです。従業員満足度を高めるための定期的な調査や、マネジメント層の研修のほか、店舗にさらなる変化をもたらす企画人材の採用強化など、やるべきことは多岐にわたります。そういった様々なシーンで「カオナビ」を活用していきたいと思います。

設立
1984年8月
資本金
4000万円
社員数
1583名(社員258名) ※2019年4月時点
事業内容
スーパーマーケット事業
  • ※インタビューの内容は取材時のものになります。

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