注目の活用シーン

人的資本の
情報開示

企業に求められる人的資本の情報開示へ対応

イラスト

社員情報を集約することで
人的資本の情報開示をかんたんに実現

ISO30414のホワイトペーパー表紙

非財務情報の重要性が高まる中で、
「人的資本」と「ISO30414」が注目されるように。

投資家が投資価値を判断する基準の中でも、近年、経営理念や技術革新といった「非財務情報」が、財務情報に匹敵する重要度を持つようになりつつあります。

非財務情報の中でも、「人的資本」カテゴリーの情報について、米国では2020年11月に、米証券取引委員会(SEC)が全ての上場企業に開示を義務付けました。開示項目や形式の規定は近年中に策定される方針ですが、現状、「何を、どう開示するか」は企業に委ねられています。

「ISO30414」についてもっと詳しく知りたい
  • 開示すべき人事情報が散在している
  • 表やグラフの作成に手間がかかる
  • スキルや資格情報が古いまま更新できていない
  • 人材情報をもとにした戦略人事ができていない
  • 外部開示を想定していなかったため、データ加工の負担が大きい
  • 各社がどのように対策を進めているのか分からない

カオナビだからできる!
3つのポイントと人的資本の情報開示例

  • “ダイバーシティ”情報なら、シンプル操作で情報一元化からグラフ化まで

    いままで基幹システム、エクセル、紙に散らばっていた情報を一元化することで、必要な情報をかんたんに取り出し、グラフ化が可能です。

    「年齢」「性別」といった基本情報から、「男性育児休業取得率」「女性管理職比率」、女性活躍推進法の制度改正で一部企業に公表が義務付けられた「男女賃金格差」まで、ダイバーシティの観点で欠かせない情報をかんたんに見える化できます。

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  • “スキルと能力”情報なら、個人も組織も強み・弱みを可視化、戦略人事にも活用

    従業員のスキルを管理し、社内のスキル情報をひとまとめにすることで、自社の強み・弱みが把握できます。

    シンプルな操作でつくれるグラフによる情報開示にとどまらず、部署や個人が今後強化すべきスキルが分かりやすいので、戦略人事の打ち手を考える際にも役立ちます。

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  • “組織風土”情報なら、サーベイ・アンケートで情報収集、エンゲージメント推移も見える

    「エンゲージメント」「従業員の定着率」といった組織風土に関する情報も、カオナビを活用した従業員調査の結果を活用すれば、現状や推移状況が一目瞭然です。

    サーベイやアンケートを活用し、エンゲージメント向上にも取り組めます。注力すべき部署・項目の分析がしやすいので、次回の情報開示に向けて企業として何をすべきか考える際の助けとなります。

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他にも、こんな人的資本の情報開示シーンで
倫理とコンプライアンス
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