2016年4月6日

事例・リリース

史上最速で東証一部に市場変更したエイチーム社が社員の顔と名前が一覧で見られるクラウド人材管理ツール「カオナビ」を導入

〜経営陣による人材配置や抜擢、マネジャーによるスタッフの評価や育成など、人材情報の一元管理が容易に〜

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 クラウド人材管理ツール「カオナビ」を提供する株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役 柳橋 仁機、以下「当社」は、名古屋に拠点を置くスマートフォン向けゲームやアプリ、及び、日常生活に密着した比較サイトや情報サイト・ECサイトの開発や運営を行う株式会社エイチーム(本社 愛知県名古屋市、代表取締役 林 高生)へ、社員番号と名前のデータとともに「顔写真が一覧で見られる」クラウド人材管理サービス『カオナビ』の導入が決定したことをおしらせいたします。

(参考)カオナビのユーザーインターフェース

 株式会社エイチームは、2000年の設立以降、名古屋を拠点に右肩上がりの成長を続け、2012年4月にマザーズへ上場。同年11月には史上最速で東証一部への市場変更を果たし、現在も成長し続けています。 一方、拡大成長に伴い社員数が急増していた同社では、300名を超えた頃から、マネジメント層が社員一人ひとりを把握することが難しくなっている点が課題として挙げられていました。今後さらなる成長を目指すために組織の最適化や活性化を図ることが肝要と考えた同社は、経営陣による人材の配置や抜擢のほか、マネジャーによるスタッフの評価や育成、各部門間での人事情報の一元管理など、社員の人材情報を一括で把握することを目的にカオナビの導入を決定しました。

【エイチーム担当者からのコメント】 社員の人材情報を把握するために導入を検討しはじめた時、直感的に“使いやすそう”と思えたのがカオナビでした。カオナビは顔写真を軸にしているので、社員の顔が見えにくくなっている当社の状況にピッタリだと感じました。決め手となったのは、項目追加のたびにシステムを改修する必要がなく、社内で自由にカスタマイズができる点です。自分たちでカスタマイズを行って、『エイチーム色』に染めていけるところに魅力を感じました。今後は、組織編成や社員500名の適材適所の判断にカオナビを活用して組織の最適化、活性化を加速させていきます。

■ 株式会社エイチームについて

<カオナビ導入の狙い>

  • ・社員500名の経歴や強み、面談の記録などを集約して社員の状況を把握するため
  • ・集約された人材情報を活用して、適材適所など組織体制の最適化や強化を行うため

<カオナビの選定理由>

  • ・直感的に使いやすそうなインターフェースだったこと
  • ・項目追加のたびにシステムを改修する必要がなく、社内で自由にカスタマイズができること

<株式会社エイチーム 会社概要>

所在地
名古屋市中村区名駅三丁目28番12号 大名古屋ビルヂング 32F
設立
2000年2月29日
資本金
5億3,344万円 (2015年7月末時点)
代表者
代表取締役社長 林 高生
事業内容
エンターテインメント事業/ライフスタイルサポート事業
会社HP
http://www.a-tm.co.jp/

■ 詳しい導入インタビューはこちら 史上最速で東証一部に市場変更した名古屋発のIT企業が実践! カオナビに社員の目標や面談内容、個性を登録し、適材適所を実現

■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について

『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。

カオナビとは http://www.kaonavi.jp/kaonavi/
各種お問合せはこちら http://www.kaonavi.jp/pc_contact/form.php?type=question