ユーザー会@東京 「SHUFFLE FACE & CHART BOARD 活用ポイントセミナー」

2020年4月9日

レクチャー(コナセル)

こんにちは!カスタマーサクセスグループの小野木です。

前回レポートに続き、今回も少人数制ユーザー会「コナセル」についてお届けします。分析機能をより便利に使っていただくための 「SHUFFLE FACE & CHART BOARD 活用ポイントセミナー」を2月に開催しました!(コナセルの詳細はコチラ

セミナー概要

分析機能『SHUFFLE FACE』と『CHART BOARD』はどんな目的で使えるのか、講師が具体的な設定手法から実際の効果まで、事例を軸に紹介。参加企業は、100名~数百名規模で、工場や支店など複数拠点を構える企業が多い傾向でした。既に評価運用をカオナビで行っており、次の「人材分析・活用」フェーズに進めるべく、分析観点や工夫についてディスカッションしました。

『SHUFFLE FACE』『CHART BOARD』機能とは

カオナビでは社員の基本情報だけでなくスキルや実績、性格傾向まであらゆる人材データを管理できますが、人材データを見たい軸で俯瞰して把握できるのが、 『SHUFFLE FACE』 と 『CHART BOARD』 です(時系列で把握できる機能 『DASH BOARD』 も2020年2月にリリース!)。分析視点に合わせて使い分けることができ、人材把握だけでなく適正配置や採用・育成計画にも効果的な機能です。


【SHUFFLE FACE】
データベースの項目を縦・横軸に設定し、所属横断での人材バランスの把握や、 配置シミュレーションができる機能
【CHART BOARD】
データベース上の情報を集計してグラフ表示し、社員の割合を把握したり内訳を辿ったりすることもできる機能

参加者同士、“蓄積された人材データを分析し人事施策につなげたい” という共通の課題感を持ち「どんな使い方していますか?」「誰に対して公開していますか?」など積極的に意見を求める姿が印象的でした。
どう分析して効果につなげるのかについては、操作マニュアルから学ぶものではなく、各社の取り組みや経験を聞くことで、思いもよらない解決策を見出せる、そう実感した会となりました。

積極的な意見交換が行われ、状況や活用アイディアを深掘りできました

セミナー参加者の声

参加された皆さまは、「どんな分析パターンがあるのか自分ではなかなか知り尽くせない」「人材情報をうまく分析軸に設定できない」など分析軸についてのお悩みや、経営層への積極活用を進めたいといった目的をお持ちでした。

画面を見ながら、自社における課題や活用目的について説明されている様子

これらの悩みを解決すべく、講師より実際の事例を交えながら、課題→設定→検証→効果のステップで効果的な活用法を解説しました。参加者からは、「分析軸の選定以外にも、ハイライト表示やラベル表示などの手法を知り、複数条件で分析しやすいと感じた」「使いこなせずモヤモヤしていたがイメージを持てた、自社ですぐ試してみたくなった」といった声をいただきました!

細かな機能について理解度が深まり、議論が活性化

ディスカッション内容

ディスカッションタイムでご提案いただきました各社の取り組みや展望をご紹介します!

蓄積されたデータのうち、相関関係を知りたいデータを軸に設定すると良いのでは

「条件を掛け合わせ、分析の切り口をいろいろ変えてみることで、見えなかった傾向に気づけたり相対的な良し悪しがわかるようになる」

ー例
「特定スキル」×「所属」→必要スキルと所持者のバランスがわかる
「評価」×「年次」→昇給・昇格の候補が見出せる

人材情報を常に表示させたい情報/補足情報で整理し、分析画面の表示に活かす

「社員の異動希望やキャリア思考といった情報も表示させ、議論を止めずに配置・抜擢のシミュレーションできるようにする」

講師からのアドバイスを基に、新たなアイディアが次々と出ました!

また、“分析機能を経営陣にどう活用促進していくか”についても議論になりました。ITスキルのムラや、繁忙でなかなかカオナビを触る時間がないなど、人事としてどこまでサポートすべきか各社検討されていましたが、参加者様より「内製で操作マニュアルの動画を作成したに起こした」というお話も!会場一同、感嘆の声が上がりました。

~スタッフもビックリ!操作マニュアルを動画化~
権限設定をして使える状態にするだけでは多忙な経営陣は見てくれないと考え、人事で動画を内製し、経営陣の操作に対する抵抗感を払拭し活用を促進したとのこと。実際の動画もご紹介いただき「どのツールで作成したのか」といった会話が飛び交うほど、参加者にとっても心強いエピソードを伺えました!

内製で作成した動画についてエピソードを話される様子

人材データベースの項目と同様、「この項目を軸に設定すればいい」という解は各社により違います。まずは様々な切り口でデータを傾向として捉え、人事施策へどうつなげていくのかを経営と人事で議論できるツールとして活用促進し、自社の分析軸を定めていけばいいのではないでしょうか。

全体を通して

今回は分析機能に焦点を当てたセミナーでしたが、参加された皆さまは人材活用に向け視野広く検討されており、「分析のために必要な情報は何か」「データベース上でどう管理すべきか」「戦略人事に活かすにはどういった工夫が必要か」など、全体を見据えた話へ自然と進み、ユーザーコミュニティならではの発展した会となりました。今後もユーザー同士が盛んに情報交換できるような運営を目指していきたいと思います!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加