働き方改革の最前線から、HRテクノロジー最新事例や今後の展望が知れる 「次世代人材マネジメントフォーラム~ HRテクノロジーが実現する生産性革命 ~」開催

~ HRテクノロジー研究の第一人者やリクルートジョブズ、楽天、サイバーエージェントなど業界の先進企業が登壇 ~

2018年1月30日

プレスリリース

働き方改革をリードする株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役社長 柳橋 仁機、以下「当社」)は、働き方改革の必要性が強く叫ばれる中で重要度を増している、人材マネジメントやHRテクノロジーの今をメインテーマに据えた「次世代人材マネジメントフォーラム~ HRテクノロジーが実現する生産性革命 ~」を、2018年2月13日(火)パークハイアット東京(東京都新宿区)にて開催いたします。

次世代人材マネジメントフォーラム

昨今、労働人口減少による人手不足を背景に、働き方改革の推進が重要度を増しています。さらに、雇用形態の多様化や多国籍な人材の受け入れが必要とされている中で、企業における人材マネジメントの難易度はますます高まっており、HRテクノロジーの活用による人事課題の解決に注目が集まっています。

今回の「次世代人材マネジメントフォーラム」では、HRテクノロジー研究の第一人者である、慶応義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)特任教授の岩本隆氏に、HRテクノロジーの進化や人事データを連携することで企業の未来がどう変わるのかについてご講演いただきます。
次にパネルディスカッションでは、リクルートジョブズ 仲川薫氏、サイバーエージェント 曽山哲人氏、楽天 森正弥氏らをお招きし、労働環境の変化や働き方改革への取り組み、そして人材マネジメントとHRテクノロジーの関係性について、業界の先進企業である各社の視点から事例を交えて語っていただきます。そして、そのディスカッションを通じて、HR業界の今後の展望も明らかにしていく予定です。
人材マネジメントにおける課題を、HRテクノロジーを活用してどのように解決するのか、ご興味のある方は必見のフォーラムです。

■開催概要

■名称: 次世代人材マネジメントフォーラム ~HRテクノロジーが実現する生産性革命~
■開催日時: 2018年2月13日(火) 14:00-16:00(13:00会場予定)
■会場: パークハイアット東京 ボールルーム(東京都新宿区西新宿3-7-1-2)
■定員: 100名 ※お申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
■参加対象: 経営者、執行役員の方々、および人事関連責任者の方々
       ※対象外の方は参加をお断りさせていただくことがございます。
■お申込み:http://toyokeizai.net/sp/hrt2018/
■主催: 株式会社カオナビ
■協力: 東洋経済新報社
■内容:

【基調講演】14:00-14:45

データ連携が実現するこれからの人材マネジメントの世界
人事の各部署が持っているデータを統合し、利活用するためのプラットフォームの必要性について
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●経営層こそ人材マネジメント力が必要だ  ●HRテクノロジーの進化と連携 
●世界の潮流は統合型人材マネジメント
●バラバラの人事データが自律連携することで日本の企業経営が変わる
●人事データ利用にはプラットフォームが不可欠  ●中堅企業でも導入しやすいプラットフォームの必要性

<講演者>
慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授 岩本 隆氏


東京大学工学部金属工学科卒。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D。日本モトローラ株式会社、日本ルーセント・テクノロジー株式会社、ノキア・ジャパン株式会社、株式会社ドリームインキュベータを経て、2012年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授。その他、山形大学客員教授、株式会社ドリームインキュベータ特別顧問、一般社団法人ICT CONNECT 21理事、一般社団法人日本RPA協会名誉会員、HRテクノロジー大賞審査委員長、HR-Solution Contest審査員長など様々な役職に就く。

【パネルディスカッション】15:00-16:00

HRテクノロジーによって変革する人材マネジメントの今
人事・経営・技術・サービスの変わりゆく姿
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●企業が抱える人事領域における課題  ●企業の競争力を高めるための「働き方改革」への取り組み
●働き方、人事領域で未解決の課題  ●HRテクノロジーを活用して課題をどのように解決するか
●人事データを統合した利活用の重要性と必要なシステム
●データと結びつくエンプロイー・エクスペリエンスの向上について  ●HR業界の今後の展望

<パネラー>
PwCコンサルティング合同会社 ディレクター 北崎 茂氏 [モデレーター]


慶応義塾大学理工学部卒。外資系IT会社を経て現職。人事コンサルティング領域に関して15年以上の経験を持つ。組織設計、中期人事戦略策定、人事制度設計から人事システム構築まで、組織/人事領域に関して広範なプロジェクト経験を有する。ピープルアナリティクスの領域においては、国内の第一人者として日系から外資系にいたるまで様々なプロジェクト導入・セミナー講演・寄稿を含め、国内でも有数の実績を誇る。現在は、人事部門構造改革(HR Transformation)、人事情報分析サービス(People Analytics)におけるPwCアジア地域の日本責任者に従事している。HRテクノロジーコンソーシアム(LeBAC)理事。

株式会社サイバーエージェント 取締役 曽山 哲人氏

上智大学文学部英文学科卒。株式会社伊勢丹(現株式会社三越伊勢丹ホールディングス)に入社し、紳士服の販売とECサイト立ち上げに従事した後、1999年、株式会社サイバーエージェントに入社。インターネット広告事業部門の営業統括を経て、2005年、人事本部長に就任。現在は取締役として採用・育成・活性化・適材適所・企業文化への取り組みに加えて、『最強のNo.2』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『クリエイティブ人事』(光文社)、『強みを活かす』(PHP研究所)など複数の著作を出版。アメーバブログ「デキタン」、フェースブックページ「ソヤマン(曽山哲人)」をはじめとしてソーシャルメディアでの発信なども行っている。

株式会社リクルートジョブズ 執行役員 仲川 薫氏

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、株式会社イードに入社。2005年、株式会社リクルートに入社、インターネットマーケティング局、企画、システム企画システム統括を経て、11年、「フロム・エーナビ」、「タウンワーク」の編集長を歴任。13年、株式会社リクルートジョブズ執行役員。16年、株式会社リクルートキャリア執行役員に就任し商品本部兼任。現在、株式会社リクルートジョブズ執行役員・商品本部本部長兼リクルートホールディングスM&SSBU戦略企画室兼HR Intelligence Forum組織委員会。

楽天株式会社 楽天技術研究所 代表 森 正弥氏

1998年、アンダーセンコンサルティング株式会社(現アクセンチュア株式会社)入社。2006年、楽天株式会社入社。現在、同社執行役員兼楽天技術研究所代表として世界の各研究拠点のマネジメントに従事。日本データベース学会理事、APEC(アジア太平洋経済協力)プロジェクトアドバイザ、企業情報化協会常任幹事。過去に、経済産業省技術開発プロジェクト評価委員、次世代高度IT人材モデルキャリア検討委員、CIO育成委員会委員等を歴任。様々な組織・団体の顧問実績も多数。13年日経BP社 IT Pro にて、「世界を元気にする100人」に、日経産業新聞にて「40人の異才」に選出。
著作に『クラウド大全』(日経BP社 共著)、『ウェブ大変化 パワーシフトの始まり』(近代セールス社)がある。

株式会社カオナビ 代表取締役社長 柳橋 仁機

2000年、東京理科大学大学院基礎工学研究科電子応用工学専攻修了。アンダーセンコンサルティング株式会社(現アクセンチュア株式会社)に入社し、業務基盤の整備や大規模データベースシステムの開発業務に従事。02年より株式会社アイスタイルにて事業企画を担当した後、06年より人事部門責任者として人材開発や制度構築、管理体制の整備などに従事。08年に株式会社カオナビを創業し、12年より「カオナビ」のサービスを開始。現在に至る。

■株式会社カオナビについて

株式会社カオナビは、「顔と名前が一致しない。」という悩みを解決すべく誕生したクラウド人材プラットフォーム『カオナビ』を提供しています。人材マネジメントにおけるプラットフォーマーとして、日本の「働き方」を変えていきたいと考えています。

本件に関するお問い合わせ

株式会社カオナビ 広報担当

 

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