2013年10月15日

事例・リリース

NHN Service Technology 、「カオナビ」を採用

2013年10月15日 株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機
 
株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役・柳橋仁機)は、NHN Service Technology 株式会社(本社・福岡県福岡市、代表取締役社長 北村公一)が、「カオナビ」を採用したことを発表致します。 NHN Service Technology 株式会社は、NHN PlayArt株式会社が展開するオンラインゲームサービス「ハンゲーム」など、今話題のコミュニティサービスやオンラインゲームの運営・オペレーション、デザイン、品質管理を主な事業としております。今後は自社独自のゲーム事業も展開していく方針です。 変化の激しいインターネットサービス・ゲーム業界の流れに柔軟に対応するべく、必要に応じて組織変更やプロジェクトの配置換えを実施しておりましたが、社員数の増加に伴い徐々に人事・経営層が社員のスキル情報を全て把握することが困難となり、異動や抜擢の提案、人材育成は現場長が主導するケースが増えております。 今後は小規模な組織変更だけでなく、長期的なプロジェクトや新規事業を立ち上げ、更に組織として大きく成長していく中で、新しいサービスを展開するために現場長だけでなく人事と経営層がきちんと社員のスキルを把握し、人材を育成しながら適正な配置を行える状態が求められております。今後の組織運営・人事施策を見据え、蓄積した情報を有効活用するため、検索機能が充実した新たなシステムの導入を行うこととなり、この度「カオナビ」を採用いただくこととなりました。 ■ システム導入の狙い 別々に管理されていた履歴書情報、スキル情報などを一元管理し、必要な時に素早く検索することで、新規事業立ち上げの際の人材アサインに活用すること。また、社内の研修履歴や褒章履歴等、蓄積されていたものの活用されていなかった多様な人材情報も、一つのデータベース上で管理することで経営層・人事で常に情報をピックアップできる状態をつくり、これまで以上に人材育成に力を注ぎ、適材適所を実現していくこと。 ■ 「カオナビ」の選定理由 ・編集者側の手間の省略を考慮して作られたシステムであること データの入出力がCSVで簡単に行えることや、入力されたデータは検索サイトのように簡単に検索でき、今までの人事システムとは仕様が異なっていたこと。 ・「顔写真」がキーポイントになっていること 従来のどの人事システムよりも顔写真がキーポイントとなって作られており、社員の顔をきちんと把握したい、という経営者からの要望に応えられるシステムであったこと。 ・自社なりのデータベースが簡単に構築できること。 従来のシステムと比べ自由度が高く、自社の制度や持っている人材情報に合わせたデータベースが簡単な操作で作成できること。  
NHN Service Technology 株式会社について
■会社名 NHN Service Technology 株式会社(英語名: NHN Service Technology Corp.) ■所在地 福岡県福岡市博多区博多駅東2-14-1 スフィンクスセンター 9階 ■設立 2009年1月5日(2011年3月1日、 NHST Japan株式会社から商号変更) ■資本金 5千万円 ■代表者 代表取締役社長 北村 公一 ■会社HP http://www.nhnst.com ■従業員数 380名 (グループ全体) ■事業内容 ・インターネット検索関連データベースの分析、データマイニング業務 ・オンラインゲーム及びコミュニティサービスの運営、オペレーション、 テスト、デザイン、顧客対応業務

■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について

『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。

カオナビとは http://www.kaonavi.jp/kaonavi/
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