2013年10月1日

事例・リリース

ゲオホールディングス、「カオナビ」を採用

2013年10月1日 株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機
 
株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役・柳橋仁機)は、株式会社ゲオホールディングス(本社・愛知県名古屋市、代表取締役社長・遠藤結蔵)が、「カオナビ」を採用したことを発表いたします。 株式会社ゲオホールディングスは、メディアショップ「ゲオショップ」をはじめ、リユースショップ「セカンドストリート」「ジャンブルストア」などの小売店舗運営、アミューズメント施設の運営など、ポケットマネーで楽しめるレジャーを提供しています。グループの中核であるゲオショップはM&Aなどにより積極的に店舗網を拡大してきました。そして市場環境の変化に対応し、グループ全体の事業領域拡大のためリユース市場に本格参入し、運営の効率化による利益拡大に取り組んでいます。 業態の違う様々な事業会社とのM&Aにより急激に成長を遂げた同社ですが、今後は「ゲオショップ」で培った多店舗化のノウハウを活かし、新規参入したリユース市場での更なる店舗拡大を目指しています。そのためには今後、メディアショップとリユースショップという2つの業態の店舗を中心に、グループ全体で人員入れ替えや配置・抜擢を加速させ、更なる適材適所を進めるべく、まずはグループ全体の人材情報を一元管理し、経営陣と人事がダイレクトに情報を把握するためのツールとして、カオナビを採用いただくこととなりました。 ■ システム導入の狙い ・経営層・人事がきちんとグループ全体の人材情報を把握することで、メディアショップ、リユース ショップ間での人材配置換えなど、業態を超えた配置・抜擢を行い、適材適所を加速させること。 ・全くタイプの異なる2つの業態が融合することで、それぞれが足りない部分は補い合い、重なる部分 は伸ばしていくという相乗効果を生み、グループとして大きく成長していくこと。 ・全人材情報を一元管理することにより、「ゲオホールディングス」全体としてどのようなスキル・能力 を高めていくべきかの指標を確立し、今後の採用や育成にも活用していくこと。 ■ 「カオナビ」の選定理由 ・使いやすさ」「見やすさ」に徹底的にこだわったインターフェース 操作する側の利便性を追求し、難しいマニュアルもなく簡単に操作が行えること。 ・組織の状態が一目でわかる「SHUFFLE FACE」機能 組織を新生した際に、役職や入社年度、男女の割合などのバランスが一目でわかり、 見たい形で表示することができること。  
株式会社ゲオホールディングスについて
■会社名 株式会社ゲオホールディングス (英文表記:GEO HOLDINGS CORPORATION) ■所在地 愛知県名古屋市中区富士見町8番8号OMCビル ■設立 1989年1月 ■資本金 86億03百万円 ■代表者 代表取締役社長 遠藤結蔵 ■会社HP
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■従業員数 3,317名 (グループ全体) ■店舗 1,553店 (グループ全体) ■グループ会社 【小売りサービス事業】 株式会社ゲオ 株式会社イーネット・フロンティア 株式会社リテールコム 株式会社ぽすれん 株式会社エイシス 株式会社NESTAGE 【アミューズメント事業】 株式会社ゲオディノス 株式会社ウェアハウス 【その他】 株式会社アムス 株式会社ゲオウェブサービス 株式会社アシスト 株式会社ゲオビジネスサポート 株式会社ティー・アンド・ジー(持分法適用会社)

■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について

『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。

カオナビとは http://www.kaonavi.jp/kaonavi/
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