2014年10月30日

事例・リリース

「カオナビ」人事基幹システム内の情報を有効活用するための『データ連携オプション』をリリース!

2014年10月30日 株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機
   
株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役・柳橋仁機)は、クラウド型人材データベース「カオナビ」と、人事基幹システム内の情報を有効活用するための『データ連携オプション』を2014年12月から機能提供することを発表致します。 「カオナビ」は、画面に並ぶ社員の顔写真から直観的に人材情報を把握でき、会議・評価・面談など、様々なシーンで活用できる人材マネジメントツールとして、業種業態を問わず多くの成長企業様にご導入頂いております。 この度、給与情報や勤怠情報、発令履歴などの人事労務情報を管理する基幹システムの情報と、「カオナビ」のデータベースを自動で連携させることのできる『データ連携オプション』をリリース致しました。 これまで、基幹システムはあるものの、その中の情報を上手く活用できていない、経営陣や現場マネジメントの立場の人にそれらの情報を共有出来ていない、などの課題を抱えていた企業様でも、この度の『データ連携オプション』により、人材マネジメントの多様なシーンで人事情報を有効活用できるようになります。また、基幹システム内の正確な情報を自動的に「カオナビ」のデータベースに取り込むことで入力のミスを防ぎ、データの二重登録の手間も省けるため、よりスムーズにカオナビをご利用頂けるようになります。  

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■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について

『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。

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