オンラインカンファレンス開催のお知らせ
「”個を活かす”マネジメント改革2020 ~組織と人事のDXを知る1日~」

各界の有識者や人事キーパーソンが語る「新時代の人材マネジメント」

2020年9月28日

プレスリリース

HRテクノロジー業界を牽引する株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役社長 CEO 柳橋 仁機、以下「当社」)は、2020年10月15日(木)に「新時代の人材マネジメント」をテーマとした、オンラインカンファレンス「"個を活かす"マネジメント改革2020 ~組織と人事のDXを知る1日~」を開催します。
参加お申込みは以下をご確認ください。(https://www.kaonavi.jp/lp/event_special_2020/



新型コロナウイルス感染拡大を契機に、働き方や組織の在り方が大きく変化する昨今、企業に求められる「人材マネジメント」も変化しています。リモートワークが普及し、時間や場所の制約がなくなり、コミュニケーションが間接的になることで、対面を前提とした従来のマネジメント手法が通用しない時代を迎えました。組織の成長を左右する「人材マネジメント」をどのように捉えて、推進していくべきか。各界の有識者をお招きし、組織の変化や人材マネジメントの重要性についての講演やパネルディスカッションをはじめ、コロナ禍での対応を迫られてきた人事キーパーソンによるHRテクノロジーを活用したリアルな事例紹介など、すべての人事担当者、経営・マネジメント層に向けた、「新時代の人材マネジメント」をテーマにしたオンラインカンファレンスを開催します。

イベント概要

タイトル
"個を活かす"マネジメント改革2020 ~組織と人事のDXを知る1日~

開催日時
2020年10月15日(木)14:00 ~ 17:00

開催方法
オンライン開催(Zoom配信)※当選の方へご視聴案内をお送り致します

参加費
無料

定員
1,000名 ※応募多数の場合は抽選となります

対象
組織運営における人事育成、活用など、人材マネジメントに対する課題意識を持つ人事担当者、経営・マネジメント層

ゲスト登壇者
山口 周氏 (独立研究家/著作家/パブリックスピーカー)
入山 章栄氏 (早稲田大学 ビジネススクール 教授)
澤田 伸氏 (渋谷区副区長兼CIO)
永島 寛之氏 (株式会社ニトリホールディングス 組織開発室 室長) 
鈴木 賢一氏 (コクヨ株式会社 ワークスタイルイノベーション部 部長) ※ 登壇順

モデレーター
佐藤 寛之(株式会社カオナビ 取締役副社長 COO)

プログラム
13:50~
 Zoomアクセス受付
14:00~15:00
 基調講演/"No normal時代”に変わる「働き方・組織」の本質とは?(山口 周氏)
15:00~16:00
 Session1/なぜ「個の力」を活かすためにデジタルが要るのか
 (入山 章栄氏、澤田 伸氏)※事前収録を配信
16:00~17:00
 Session2/テクノロジーを武器に変える、新時代の「人事」戦略
 (株式会社ニトリホールディングス 永島 寛之氏、コクヨ株式会社 鈴木 賢一氏)

特設サイト
https://www.kaonavi.jp/lp/event_special_2020/

ゲスト登壇者プロフィール ※登壇順

山口 周氏(独立研究家/著作家/パブリックスピーカー)

1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事した。専門はイノベーション、組織開発、人材/リーダーシップ育成。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?――経営における「アート」と「サイエンス」』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、「劣化するオッサン社会の処方箋」「世界で最もイノベーティブな組織の作り方」(以上、光文社新書)、「武器になる哲学」「ニュータイプの時代」(以上、ダイヤモンド社)など。


入山 章栄氏(早稲田大学 ビジネススクール 教授)

慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で主に自動車メーカーや国内外政府機関へのコンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013年から現職。Strategic Management Journal, Journal of International Business Studiesなど国際的な主要経営学術誌に論文を発表している。


澤田 伸氏 (渋谷区副区長兼CIO)

1984年立教大学経済学部卒業後、飲料メーカーのマーケティング部門を経て、1992年より広告会社にて流通、情報通信、テーマパーク、キャラクターライセンス、金融クライアント等を担当し、マーケティング・コミュニケーション全域の のアカウントプランニングおよびマネジメント業務を統括。その後、2008年外資系アセットマネジメント企業において事業再生部門のマーケティングディレクター、2012年共通ポイントサービス企業のマーケティングサービス事業部門の執行責任者を経て、2015年10月より、渋谷区副区長に就任(現職)。東京23区初の民間人登用。CIO/CISO兼務。


永島 寛之氏(株式会社ニトリホールディングス 組織開発室 室長)

東レ、ソニーを経て、2013年にニトリへ入社。2015年より採用責任者、2019年より人事責任者へ。長く携わったマーケティングの顧客視点を人事に導入し、HRテックを駆使した「学習型タレントマネジメント」を開発。「個の成長が企業の成長。そして、社会を変えていく力になる」という考えのもと、従業員のやる気・能力を高める施策を次々と打ち出す。


鈴木 賢一氏(コクヨ株式会社 ワークスタイルイノベーション部 部長)

コクヨの働き方改革コンサルティング事業責任者。住宅・デザイン・プロジェクトマネジメント・新規事業開発を経て、現在に至る。年間50社を超える改革相談を通じて「企業の課題」を整理し、組織としての「ありたい姿」を導出。社員の働きやすさに加えて、創造性・生産性・安全性といった組織ミッションの達成に向けてプロジェクトアクセレートしている。

本件に関するお問い合わせ

株式会社カオナビ 広報担当

 

MAIL:pr@kaonavi.jp

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