カオナビ、人材データプラットフォーム構想の実現に向け、 β版でいち早くサービスを提供する『KAONAVI HELLO』をリリース!第一弾として、性格診断「エニアグラム」が10月10日(水)より登場

2018年10月10日

プレスリリース

株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役社長 柳橋 仁機、以下「当社」)は、近年のタレントマネジメントの多様化に応える「KAONAVI HELLO」を2018年10月10日(水)よりリリースします。

KAONAVI HELLOの概要

『KAONAVI HELLO(カオナビハロー)』は、クラウド人材管理ツールである『カオナビ』上で、タレントマネジメントを促進する機能を、β版(試用版)の段階でいち早く利用できる場です。
β版の段階でお試しいただける機会を創出することで、当社は、従来の正式版での提供スピードと比較し、より迅速なサービス提供が可能となりました。カオナビを導入する全ての企業は、契約プランに関係なく、タレントマネジメントを促進する最新の機能を利用することができます。また、『KAONAVI HELLO』にて提供をしたβ版での機能は、お客様の声を直接伺いながら改良を重ねることができるため、高いユーザビリティを得て正式版としてのサービス提供が可能となります。それにより、当社が掲げる「人材データプラットフォーム構想」の実現に向け邁進します。

KAONAVI HELLOのリリースの背景・今後の展望

市場では、HRテクノロジー業界の伸長とともにタレントマネジメントに注目が集まり、市場成長とともにお客様のニーズが目まぐるしく変化しています。当社は、お客様のニーズや市場成長速度に対して、これらを上回るスピード感でサービス提供および改善を行うべく、『KAONAVI HELLO』の開発に至りました。この度の『KAONAVI HELLO』の開発により、β版の段階でお客様にお試しいただける機会を創出することで、市場を超えるスピード感で、お客様の声に柔軟に対応するサービス提供を目指します。

KAONAVI HELLO第一弾、性格診断「エニアグラム」の登場

『KAONAVI HELLO』では、第一弾として、性格診断「エニアグラム」のβ版を無料提供します。エニアグラムは手軽に性格診断を行えるツールです。当社では、タレントマネジメントを行う上で、「人の本質を理解すること」が重要であると考えています。エニアグラムは、従業員同士のパーソナリティの把握に寄与するツールであると考え、この度の導入にいたりました。各企業は、エニアグラムの導入により、従業員同士のコミュニケーションの活性化が期待できます。また、エニアグラムの診断結果から個々のパーソナリティを把握し、従業員同士の「顔と名前の一致」の促進に貢献します。

人材マネジメントプラットフォーム『カオナビ』とは

『カオナビ』は、顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報をクラウド上で簡単に共有できるプラットフォームです。社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった人材マネジメント業務をサポート。あらゆる人材マネジメントの課題を解決し、企業の働き方改革を実現するHRテクノロジーサービスとして、2012年のリリース以降、業種・業態を問わず1,100社以上の経営者や現場のマネジメント層に選ばれています。当社は、各企業への働き方改革の推進に向け、2020年には、導入企業3,000社を目指します。

本件に関するお問い合わせ

株式会社カオナビ 広報担当

 

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※ カオナビ導入社数は2018年7月31日時点での数値です。
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