活用テクニック

課題

中途採用比率公表の義務化に伴い、採用データをすぐに見れるようにしたい

2021年4月より、常時雇用する労働者数が301人以上の企業において、正規雇用労働者の中途採用比率の公表が義務化された。自社では、新卒採用と中途採用で担当が異なることから、入社者のデータを一元管理できておらず、公表するデータを都度作成している状態となっている。加えて、経営層から採用実績のデータを見たいと言われた際、すぐに準備することができずに困っている。

施策概要

毎年の採用データをひとつのシステムに蓄積する

新卒・中途の採用データをひとつのシステムに蓄積することで、見たいときに採用実績のデータを見に行くことができるようになりました。また、データを登録するだけで採用比率がわかるのはもちろん、経年の変化を確認できるグラフが自動で作成される『ダッシュボード』機能も活用し、視覚的にも変化が分かるデータを提示できるようになりました。

  • 採用時のデータを管理する
  • 採用状況の変化がわかるグラフを作成する

カオナビを使った解決策

採用時のデータを『プロファイルブック』に登録する

『プロファイルブック』のシート情報に、新卒・中途などの区分をはじめとした、採用時のデータを管理しています。このデータを後に作成するグラフの元データとして活用します。

『ダッシュボード』でグラフを作成する

先ほどのデータを使って『ダッシュボード』でグラフを作成します。グラフは、2つの要素を組み合わせたものを作成することも可能です。
今回は、毎年の採用人数を示す棒グラフと、採用区分の割合を示す線グラフを1つに表示し、経年での変化をまとめて見られるようにしました。

作成ボタンをクリックすれば、自動でグラフが完成します。
数値を確認したい場合は、マウスカーソルをグラフに重ねることで見ることができます。

画像データとしてダウンロードすることもできるため、グラフをエクセルなどで作成する手間も不要です。

なお、『ダッシュボード』で作成したグラフは、元データの更新を行うと自動で最新状態に反映されます。一度グラフを作成すれば、データベースのメンテナンスのみで見たい情報がすぐに見られる状態となります。

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