活用テクニック

課題

36協定の締結のために労働者代表を選出したい

36協定などの労使協定の締結や就業規則の変更のために労働者代表を毎年選出している。労働者代表は立候補制で、民主的な方法で過半数の賛成を取ることが必要なため、その選出をより効率的に行いたい。

施策概要

アンケート機能で立候補の受付から投票までを完結させる

労働者代表の選出のためのステップとして「立候補者を募る」「候補者への投票を実施する」「(過半数の得票がなかった場合)最多得票者への信任投票をする」という3つがあります。このいずれもアンケート機能を利用して実施し、リマインドの連絡やグラフでの結果確認も活用しつつ効率的に進めることができました。

  • アンケートで立候補者を募る
  • アンケートで候補者への投票を実施し労働者代表を決定する

カオナビを使った解決策

『ボイスノート』で立候補者を募る

まずは立候補者を募るために『ボイスノート』でアンケートを作成します。
アンケートを送り趣旨説明をした上で、立候補の意思がある人のみが回答する形式で調査票(フォーム)を作成しました。なお、労働基準法第41条第2号に規定する「管理監督者」は労働者代表になれないため、その旨も記載しています。
※ 管理監督者とは、一般的には部長、工場長など、
  労働条件の決定その他の労務管理について経営者と一体的な立場にある人を指します。

調査票を作成したら回答者を設定します。直接雇用の全従業員が対象なので、条件で絞り込みドラッグ&ドロップで設定が可能です。

回答状況はいつでも確認することができ、立候補者が現れない場合は未回答者に一括でメール送信してリマインドをすることもできます。

絞り込み機能を使うことで、立候補者のみを表示することも可能です。

『ボイスノート』で候補者への投票と信任投票を実施する

候補者が見つかったら、候補者を1人に絞るために投票のイベントを作ります。
投票の秘密を守り投票率を高めるために、イベント作成時に回答者を匿名とする設定をしています。

調査票を作成したら、直接雇用の全従業員を対象にして投票を開始します。

投票の結果はグラフの形でも見られるので誰が何票ずつ得たのか、管理者側で一目で把握ができます。

こちらの投票で過半数の得票者が出なかった場合は、最多得票者への信任投票を別途実施しています。

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