2016年3月9日

事例・リリース

株式会社オープンハウスがカオナビを導入。カオナビで経営トップのマインドを共有し、次期リーダー候補の育成に活用

株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機

 株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役 柳橋 仁機)は、株式会社オープンハウス(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 荒井 正昭)が、クラウド人材管理ツール『カオナビ』を採用したことを発表いたします。 株式会社オープンハウスは、東京23区や神奈川県の川崎・横浜エリアを中心に不動産仲介業を展開。さらにグループ会社を通じて、新築戸建てやマンションの開発・分譲などの不動産販売事業や不動産金融事業、海外事業も手掛けています。1997年の創業以来、増収増益を続け、2013年には東証一部に上場、その後も2年連続で二桁成長を続けており、独立系不動産グループとして現在もさらなる成長を続けています。 事業の拡大に伴い、社員数が1,000名を超えた同社では、全社員の人材情報を把握して「埋もれた人材」の可視化をしたいと考えていました。しかし、これまで社員の経歴や履歴書、営業成績などの情報は紙やデータで別々に管理していたため、人材情報を瞬時に把握することが難しい状況でした。 同社は、これらの人材情報を一元化すること、そして異なる事業部でも社員の情報が把握できるようにすることを目的にカオナビを導入しました。さらに導入後は、経営陣とマネジメント層が人材情報をカオナビで共有することで、次期リーダー候補の育成にもつなげたいと考えています。

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■ システム導入の狙い

  • ・紙やエクセルで管理されていた営業成績や適性検査結果などの人材情報を一元化するため
  • ・人材情報を把握して、「埋もれている人材」を可視化するため
  • ・経営トップのマインドをマネジメント層にも共有し、次期リーダー候補の育成につなげるため

■ カオナビの選定理由

  • ・初期導入コストやランニングコストが抑えられること
  • ・必要最低限の機能を有していたこと
  • ・導入作業が1人でも簡単に行えること

■株式会社オープンハウスについて

会社名
株式会社オープンハウス
所在地
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング12F
設立
1997年9月
資本金
39億8214万円
代表者
代表取締役社長 荒井 正昭
会社HP
http://openhouse-group.com/
事業内容
(オープンハウスグループ事業内容)不動産売買の代理・仲介事業/新築戸建分譲事業/マンション・ディベロップメント事業/不動産投資事業/不動産金融事業

■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について

『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。

カオナビとは http://www.kaonavi.jp/kaonavi/
各種お問合せはこちら http://www.kaonavi.jp/pc_contact/form.php?type=question