2015年5月20日

事例・リリース

日本最大のフリマアプリ運営のメルカリ、「カオナビ」を導入。

株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機

株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役・柳橋 仁機)は、株式会社メルカリ(本社・東京都港区、代表取締役社長 山田進太郎)が、「カオナビ」を採用したことを発表いたします。

 フリマアプリ「メルカリ」は、2013年7月のアプリリリース以降順調に成長し、現在では1500万ダウンロードを突破しています。1日の出品数は数十万品以上、月間流通総額は数十億円規模になっており、日本最大のフリマアプリへ成長しています。更に2014年9月にはアメリカ版のサービスをローンチし、すでに200万ダウンロードを超えており、今注目のスタートアップ企業の1つとなっています。 サービスが成長・拡大を続ける同社は、社員数も急増し、設立約2年でグローバルで150人もの規模に成長し、今後の成長を見込み、「カオナビ」を導入頂くことになりました。同社は、設立当初から人事制度の充実をはかっており、四半期に一度の評価時には1対1の面談の他に360度評価も実施しています。

■ カオナビの選定理由

    • ・同様な成長企業の導入実績が豊富であること、また導入や運用時のフォロー体制が整っていると感じたため。
    • ・人事制度に応じてシステムを自由にカスタマイズすることができるフレキシビリティの高さに魅力を感じたため。

■株式会社メルカリについて

会社名
株式会社メルカリ
所在地
東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー18F
設立
2013年2月1日
資本金
41億1,086万円(資本準備金含む)
代表者
代表取締役社長 山田進太郎
会社HP
https://www.mercari.com/jp/
従業員数
社員 150名 (2015年5月 現在)
事業内容
スマートフォン向けのフリマアプリ「メルカリ」の企画・開発・運営

■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について

『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。

カオナビとは http://www.kaonavi.jp/kaonavi/
各種お問合せはこちら http://www.kaonavi.jp/pc_contact/form.php?type=question