2015年8月19日

事例・リリース

「丸亀製麺」を運営する株式会社トリドール、カオナビを導入。スマートフォンで現場主体の人材マネジメントを実現

株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機

 株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役 柳橋仁機)は、株式会社トリドール(本社・兵庫県神戸市、代表取締役社長 粟田貴也)が、カオナビを導入したことを発表いたします。 株式会社トリドールは讃岐うどん専門店「丸亀製麺」を主力に、さまざまな飲食店を企画・運営している企業です。2011年には、米国・ハワイに海外1号店「MARUKAME UDON Waikiki Shop」を出店。現在は27の国と地域で1,000以上の店舗を展開中しています。 同社では、これまでエクセルを使った人事評価を実施していましたが、評価を行う営業部のマネージャー、チーフマネージャー、店長らの負担軽減を目指し、人事評価制度の刷新を機にカオナビを導入しました。カオナビ導入後は、社員一人ひとりに配布されているスマートフォンを活用した人材マネジメントを実施し、誰がどの店舗でどのように活躍しているのかを把握した上で、適材適所や人材育成のスピードアップを目指していきます。

更に詳しい導入インタビューを公開中! スマートフォンで現場主体の人材マネジメントを実現。 採用難を乗り切るために、優秀人材の育成や魅力的な店舗の労働環境を整備。

■ システム導入の狙い

    • ・上司と部下とのコミュニケーション頻度の増加やスピーディーな人材育成を進め、評価サイクルがより円滑に回るようにするため。
    • ・社員の基本情報を一元化したデータベースを構築し、キャリアビジョンや店舗でのヒアリング情報を蓄積することで、新規プロジェクトへの抜擢や国内での人事異動、海外人事へ活用するため。
    • ・業績上位者の共通する特徴や素質を洗い出し、店舗運営力を有した人材を育成するため。

■ カオナビの選定理由

  • ・評価のワークフローが自由に設計でき、評価体系が変更されても容易に対応できること。
  • ・スマートフォンでの操作性が優れていたこと。
  • ・基本情報やプロフィールシートの項目など、必要に応じてデータを更新しながら使用できること。
  • ・インターフェースが非常にシンプルで誰が見てもわかりやすく、管理部門だけでなく現場の社員も使いやすいシステムであったこと。

■株式会社トリドールについて

会社名
株式会社トリドール
所在地
兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1-1 日本生命三宮駅前ビル11階
設立
1990年6月11日 有限会社トリドールコーポレーション設立
1995年10月28日 株式会社トリドールに組織変更
資本金
3,810,627千円(平成27年3月31日現在)
代表者
代表取締役社長 粟田貴也
会社HP
http://www.toridoll.com/
事業内容
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」を主力に、飲食店の経営

■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について

『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。

カオナビとは http://www.kaonavi.jp/kaonavi/
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