2014年7月23日

事例・リリース

株式会社HDE、「カオナビ」を採用。基盤の人事データベースを構築し、ワーキングスタイルの変革を実現。

2014年7月23日 株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機
 
株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役・柳橋 仁機)は、株式会社HDE(本社・東京都渋谷区、代表取締役社長 小椋 一宏)が、「カオナビ」を採用したことを発表いたします。 株式会社HDEは、企業向けクラウドセキュリティ分野の製品を包括的に自社開発・販売する、独立系ソフトウェアベンダーとして、大手企業はもちろん学校や官公庁に至るまで、多種多様なお客様のニーズにこたえる高度なソリューションを提供しています。 「テクノロジーの解放」を事業コンセプトに、サーバやメール、クラウドセキュリティといった最新テクノロジーを駆使した独自の技術や、時代の先端を行く新技術を広くお客様に届けており、HDEのソフトウェアソリューションは7,000社以上の導入実績と圧倒的シェアを誇っています。今後は、高い技術力・信用力をもとに企業のワークスタイル変革や海外展開を視野に入れた事業展開を目指しています。 市場のクラウドサービスの拡大に伴い、同社でも「HDE One」などのクラウドソリューションを開発、販売していますが、社内の人事業務のシステム化は進んでおらず、情報の活用、一元管理ができない状態であったこと、また、今後の急激な市場環境の変化、組織成長を考えると、めまぐるしく変化する社内体制に順応できるように、基盤となる人事データベースの構築およびクラウド化が急務となり、この度「カオナビ」を採用頂くこととなりました。   ★ 更に詳しい導入インタビューを公開中! 急激な成長に伴い、めまぐるしく変化していく社内体制。 カオナビで人事の基盤を固め、「ワーキングスタイルの変革」を実現!   ■ システム導入の狙い 在宅ワークやリモート会議など、社内の「ワーキングスタイル変革」を実現するために、全社員がアクセスでき、お互いの情報を把握出来るような、基盤となる人事データベースを構築すること。 経営陣にも人事データをオープンにし、リアルタイムに共有できる仕組みを作り上げることで、意思決定を速め、事業スピードを上げていくこと。 ■ 「カオナビ」の選定理由 ・顔写真が「ついているだけ」の他システムと違い、顔写真を「キー」として直観的に情報を把握できるので、社内での情報共有や社員同士のコミュニケーションツールとして最適だったこと。 ・簡単な操作で、柔軟にカスタマイズできるので、急激な成長を見据えても長く活用できるツールだったこと。  
株式会社HDEについて
会社名   株式会社HDE(英語名:HDE, Inc.) 所在地   東京都渋谷区南平台町16番28号グラスシティ渋谷 設立    1996年11月 資本金   325,800,000円 代表者   代表取締役社長 小椋 一宏 会社HP   http://www.hde.co.jp/ 従業員数  87名 事業内容  クラウドセキュリティ事業 導入型ソフトウェア製品及び、それに付帯するサービス事業

■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について

『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。

カオナビとは http://www.kaonavi.jp/kaonavi/
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