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人事評価システムは、企業の成長を左右する重要なツールです。しかし、その価格帯は幅広く、機能も多岐にわたるため、「どれを選べばいいか分からない」と悩む方も少なくないでしょう。
今回は、人事評価システムの価格相場から機能、導入のメリットを解説します。さらに、人事評価システム導入前に確認すべき注意点や、具体的な導入事例も紹介していきます。
目次
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1.人事評価システムの価格はどれくらい?
人事評価システムの価格は、システムによってさまざまで、月額数百円から5,500円程度のものもあれば、数十万円に上るものもあります。ボリュームゾーンとしては、月額60,000円から150,000円ほどを見込んでおくと良いでしょう。
なお、導入するシステムによっては初期費用もかかります。初期費用の価格は幅広く、無料から数十万円、システムによっては100万円前後になることもあります。
クラウド型の人事評価システムであれば初期費用はそこまで高くない傾向にありますが、オンプレミス型は一度構築すると月額費用がかからない分、初期費用が数百万円かかる場合もあります。
人事評価システムの価格の違いはどこにある?
人事評価システムの価格の違いは、主に以下のポイントにあります。
利用人数 | 大企業、中小企業、ベンチャー企業など利用する人数 |
プラン | 人材情報管理するデータベースプラン、評価運用の効率化を含むプラン、戦略的人材マネジメント機能を含むプランなど |
オプション | 操作研修、設計サポート、運用コンサルティングなど |
一般的に、利用人数が多さや、豊富なオプションのほかにも人事評価以外のプランや機能が含まれていると、価格は高くなる傾向にあります。
無料の人事評価システムはある?
完全に無料で利用できる人事評価システムは基本的にありません。ExcelやGoogleスプレッドシートのような汎用ツールで運用する場合には無料で対応できますが、これらは厳密には人事評価システムとは異なります。
なお、人事評価システムには無料トライアル期間が設定されているものもあります。一定期間無料でシステムを利用できる期間で、その間に自社にマッチするか、使いやすいかなどを検討できます。
無料トライアル期間を経て正式に導入するとなった場合は、料金が発生します。無料トライアルを利用する際は、以下のポイントに注意しましょう。
- 機能面に制限がある
- 利用期間が決まっている

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自社に合った人事評価システムの導入がポイント
人事評価システムは、価格だけで決めるのではなく、自社に合ったものを導入することが非常に重要です。
価格が安いから良い、高いから良いというわけではありません。人事評価システムの導入によって、自社の課題が解決するかがポイントとなります。
自社に合った人事評価システムを導入する際は、以下のポイントをしっかりとチェックしましょう。
コスト | 初期費用や月額基本料金が予算内か |
機能 | 自社で必要な機能が搭載されているか |
自社の評価制度に対応できるか | 従来と同じ方法で運用できるか |
使いやすさ | 誰でも直感的に使いやすく、見やすいUIか |
連携性 | 他システムと連携できるか |
セキュリティ性 | セキュリティ体制が十分に整っているか |
サポート体制 | ベンダーによる導入・運用時のサポート体制があるか |

人事評価システムの選び方と10の選定ポイント
人事評価システムを選ぶ際は、自社の課題や導入の目的を明確にする必要があります。ここではシステム選びの重要性や事前準備、具体的な選び方などについて解説します。
1.なぜ人事評価システムの選び方が重要な...
人事評価システムで迷ったら「カオナビ」へ
人事評価システムの価格設定は幅広く、最適なシステムやプランがわからずになかなか導入が進まないというケースもあるかもしれません。そんな時は、人事評価システム「カオナビ」を参考にしてみてはいかがでしょうか。
カオナビは、機能プランと利用人数だけで月額料金が決まるシンプルな体系が特徴です。人事評価だけでなく、人材データの管理や分析、目標管理など、できることが豊富にあります。
さらに、サポートデスクや各種代行サービスなど、サポートも充実しています。ホームページから簡単に見積もりができるため、自社で導入した際にどれくらいの価格になるかをすぐにチェックできます。
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●全体のバランスを見て甘辛調整も可能
2.価格に合わせて導入できる「人事評価システム」
人事評価システムを価格に合わせて導入したい場合、以下のポイントをチェックしてみましょう。
- 人事評価システムの導入体系
- 人事評価システムでできること
人事評価システムの導入体系
システムの種類によって価格体系が大きく異なるため、それぞれの特徴を理解しておくことが重要です。導入体系には、クラウド型とオンプレミス型の大きく2つがあります。
クラウド型は、初期費用を抑えて迅速に導入したい企業や、ITリソースが限られている企業におすすめです。月額・年額で利用料が発生しますが、運用負荷は低いのが特徴です。
一方、オンプレミス型は、自社の独自の要件に合わせたシステムを構築したい企業や、厳格なセキュリティ要件がある企業、長期的な視点でコストを最適化したい企業におすすめです。
初期費用は高額ですが、カスタマイズ性やセキュリティ面で優位性があります。それぞれの価格の特徴やメリット・デメリットを詳しく解説します。
クラウド型の人事評価システム
ラウド型(SaaS型)人事評価システムは、ベンダーが提供するソフトウェアをインターネット経由で利用する形態です。自社でサーバーやソフトウェアを管理する必要がないため、初期費用を抑えやすいのが特徴です。
初期費用、月額料金の相場は以下のとおりです。
初期費用 | 無料〜20万円ほど |
月額料金 | 1万円〜6万円ほど(利用人数などによって変動あり) |
月額・年額料金は、ユーザー数や利用機能、契約期間に応じて料金が変動するのが一般的です。初期費用は、導入時の設定サポートやデータ移行などに対して発生するケースもありますが、無料または比較的低額に設定されていることが多い傾向にあります。
クラウド型の人事評価システムのメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット | デメリット |
・初期費用を抑えられる ・運用コストを削減できる ・導入スピードが早い ・自動アップデートで常に最新の機能を利用できる ・必要なタイミングでリソースを増減しやすい ・リモートワークとの相性が良い |
・長期的なコストがかかる ・カスタマイズ性に限界がある ・セキュリティへの懸念がある ・ベンダー側で障害が発生すると自社で解決できない |

クラウド型人事評価システムとは? メリットと比較のポイント
人事評価システムをクラウドにするとどんなメリットが得られるのでしょうか。できることや比較のポイント、導入事例とともに解説します。
1.クラウド型人事評価システムとは?
クラウド型人事評価システムとは...
オンプレミス型の人事評価システム
オンプレミス型人事評価システムは、自社でサーバーやネットワーク機器を用意し、システムを構築・運用する形態です。
初期費用、月額料金の相場は以下のとおりです。
初期費用 | 100万円前後〜 |
月額料金 | 0〜10万円前後 |
導入費用は数百万円から数千万円、大規模な場合は億単位になることもあります。オンプレミス型は一般的に買い切り型なのでクラウド型のように月額料金は基本的にありません。ただし、保守費用やサポート費用などで月10万円前後かかる場合もあります。また、自社でIT担当者を配置する場合には、その人件費もランニングコストとなります。
オンプレミス型の人事評価システムのメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット | デメリット |
・カスタマイズ性が高い ・セキュリティに強い ・長期的な総コストを削減しやすい |
・初期費用が高額 ・導入に時間がかかる ・運用コストかかる ・機能が陳腐化するリスクがある |
人事評価システムでできること
人事評価システムによって、できることやその範囲はさまざまです。シンプルに人事評価に必要な機能を備えているシステムもあれば、人材配置や人材データ管理など、人材マネジメントに対応できる豊富な機能を備えているシステムもあります。
人事評価は人材マネジメントの一種です。一つのシステムで人事評価を含む人材マネジメント全体に対応できると、より効率的です。また、昨今は人事評価だけでなく、以下のようなさまざまなマネジメント施策に対応するシステムが求められています。
- 人的資本経営
- リスキリング
- ジョブ型雇用
- タレントマネジメント
これらにまとめて対応するなら、タレントマネジメントシステム「カオナビ」の導入がおすすめです。人事評価も含め、以下のようにさまざまなことができます。
- 人材データベース
- 社員リスト
- 組織図ツリー作成
- エニアグラム
- 評価ワークフロー
- 社員アンケート
- 配置バランス図作成
- 社員データグラフ作成
- AI分析 など
社員・組織の状況を可視化し、人事評価や組織改善など、幅広いマネジメントに活用できます。気になった方は、ぜひ資料をダウンロードしてチェックしてみてください。

3.価格によって異なる人事評価システムの機能とは?
人事評価システムは価格によって搭載されている機能が異なります。一般的に機能数に否定して、価格は高くなります。
価格の安さを重視して人事評価システムを導入しても、必要な機能がないと十分な効果が得られず、費用対効果が下がってしまう可能性があるでしょう。
自社の課題や人事評価システムで実現したいことを明確にし、必要な機能を搭載したシステムを導入することが重要です。ここで紹介する機能を参考に、どのような機能が搭載されていると良いかを明確にしてみましょう。
①評価過程・評価結果の可視化
企業規模が大きいほど、社員一人ひとりの評価の進捗や過去の評価結果の管理は大変です。人事評価システムがあれば、1つのデータベースに社員全員の評価結果を一元化できます。
データベース内の検索機能を使えば社員一人ひとりのデータをすぐに引き出せ、評価過程や評価結果を視覚的に素早く把握できるようになるでしょう。
また、データを社内で手軽に共有できるため、人事や評価者の間でデータを共有することで、どの社員がどの段階まで進んだかを確認しやすくなります。
さらに、新入社員時代から継続的に評価したデータを蓄積して、過去の評価結果もすぐに確認可能です。これにより、成長度合いの把握や、評価結果に基づく人材配置や昇給などの判断がしやすくなります。
②Excelや紙へのデータ出力
人事評価システム内のデータは、Excelや紙で出力できます。会議や人事面談、ミーティングなどで紙の資料を活用する際にも役立ちます。Excelファイルとして出力できれば、用途に合わせて見やすいようにデータを編集できます。
人事評価結果の活用先は、以下のようにさまざまです。
- 昇給、昇格の判断
- 人材育成
- 配置転換
- フィードバック
- 目標設定 など
活用先が幅広いため、Excelや紙で出力できれば、より活用の幅が広がります。
③目標設定や進捗管理
人事評価システムでは、目標設定やその進捗を管理できる機能が搭載されているケースも多いです。人事評価は目標の達成度から評価することもあるため、この機能は重要です。
人事評価システムで目標設定や進捗管理できることは、以下のようなメリットがあります。
- チーム内や部署で目標や進捗状況を共有しやすい
- 各部署の進捗状況を把握できる
- 目標達成までの精度を高められる
目標に対する進捗状況をリアルタイムで確認できると、目標を達成するまでに何が必要かを把握でき、目標達成に向けてより具体的に動けるようになります。
目標を達成することは個人の評価が上がるだけでなく、企業の目標達成や成長にも貢献します。チーム内や部署内で共有しやすくなることで、一丸となって目標達成に取り組みやすくなるでしょう。
④多様な評価手法の利用
人事評価には、さまざまな評価手法があります。複数の評価手法を組み合わせることで、評価の質を高められますが、評価手法が異なると評価シートも違ってくるので、管理が煩雑になる恐れがあります。
さらに、ExcelやGoogleスプレッドシートで運用する場合、1からフォーマットを作成し、バラバラで管理しなければならなくなります。
そんなとき、人事評価システムならシステム内で多様な評価手法に対応可能です。評価結果の一元管理が楽になり、人事評価を効率化できます。
たとえば、カオナビであれば、以下のようなさまざまな評価方法に対応しており、テンプレートも豊富に用意しています。
- MBO
- OKR
- 360度評価
- コンピテンシー評価
⑤評価シートの作成・配布・回収
人事評価システムには、評価制度に対応したテンプレートが用意されているため、人事評価シートを簡単に作成できます。システムによってはカスタマイズ性が高く、自社で運用していた評価シートをそのままシステムに再現することも可能です。
また、人事評価シートの配布から回収までもシステムで完結できます。たとえば、カオナビでは独自評価シート作成の機能を搭載。現在使っている評価シートにあわせて、自社オリジナルの評価シートをシステム上に再現できます。
テキストボックスやプルダウンなどの各種パーツが用意されているため、ドラッグ&ドロップの簡単操作で手軽にシートを作成可能です。被評価者、各評価者の割当はもちろん、各目標への点数付与や自動計算の組み込みも行えます。
さらに、解答進捗確認機能も搭載し、評価項目への記入状況など、評価シートの提出状況を可視化できます。
システム内でメール作成・送信も可能で、「未対応」の対象者に絞り込んだ上で、対応催促メールを送信することも可能です。効率的なリマインドで、評価の遅延を防ぎます。
⑥データ分析
評価の先の分析まで、システムなら一元化が可能です。回収した評価結果を自動集計し、評価にバラつきがないかを確認したり、甘辛調整したりできます。
カオナビの場合、評価ワークフローの調整マップを使って評価の甘辛調整を行えます。「どの部署」の「誰」が「どんな評価を受けているか」を可視化できるため、評価バランスを直感的に調整可能です。
カオナビは社員の顔写真で表示されるため、顔写真をドラッグ&ドロップするだけの簡単操作で調整できます。
また、評価ワークフローまたは配置バランス図を使えば、部署ごと・職種ごとなど、評価の分布を可視化できます。「どこの誰」が「どんな評価を得たか」がひと目でわかり、配置検討や育成計画に活用可能です。
⑦従業員情報管理
人事評価結果とあわせて、基本的な従業員情報から職歴、異動履歴、保有スキルや経験などをデータベースに一元管理できる人事評価システムもあります。
カオナビは、データベースの構築・管理に強みがあります。企業にあわせたオリジナルのデータベースに、スキルや評価、実績や性格、エンゲージメント情報などを一元管理することができます。
さらに、生成AIで保有スキルや評価・面談の履歴などの訂正情報をワンクリックで要約する機能も搭載。人材配置や育成計画の検討など、さまざまなシーンで活用が可能です。

4.人事評価システム導入前に確認すべき注意点
人事評価システムの導入前は、以下のポイントを確認することが重要です。
- 導入目的の明確化
- 運用開始までの時間とコスト
- 評価者のスキル
- 人事評価制度の有効性
人事評価システムの導入にはコストがかかります。導入して失敗しないためにも、これらの注意点を事前にチェックしておきましょう。
導入目的の明確化
人事評価システムを導入する際、最も重要なのが「なぜ導入するのか」という目的の明確化です。「他社が導入しているから」という理由であったり、導入自体が目的化してしまったりすると、失敗に終わる可能性が高まります。
人事評価システムの導入目的として、以下のようなことが挙げられます。
評価業務の効率化 | 紙での運用やExcelでの管理による手間を削減し、人事担当者や評価者の負担を軽減したい |
評価の公平性・透明性の向上 | 評価基準の曖昧さをなくし、従業員が納得できる客観的な評価を実現したい |
人材育成の強化 | 評価結果を個人の成長に繋げるためのフィードバックを充実させたい/目標設定と進捗管理をシステム上で行い、従業員の目標達成をサポートしたい |
従業員エンゲージメントの向上 | 評価制度への不満を解消し、従業員のモチベーションや会社への貢献意欲を高めたい |
目的を具体的に設定することで、システム選定の軸が定まり、導入後の運用もスムーズに進められるようになります。
運用開始までの時間とコスト
人事評価システムの導入には、時間とコストがかかります。これらを事前に把握し、計画的に進めることが重要です。
システムの選定から導入、従業員への説明、テスト運用を経て本格的な運用開始まで、ある程度の期間を要します。
とくに、自社の評価制度に合わせてシステムをカスタマイズする場合や、既存の人事データとの連携が必要な場合は、さらに時間がかかることを想定すべきです。
また、導入から運用にかかるコストは以下のとおりです。
- 初期費用
- 月額利用料(クラウド型の人事評価システムの場合)
- 保守費用
これらの費用を総合的に考慮し、予算内で収まるか、費用対効果が見合うかを検討する必要があります。
安価なシステムでも、結果的に追加費用が多く発生したり、目的を達成できない可能性もあるため、費用だけでなく機能やサポート体制も総合的に判断することが大切です。
評価者のスキル
人事評価システムを導入しても、評価者のスキルが不足していると、その効果を十分に発揮できません。システムはあくまでツールであり、評価者が適切に運用できるかどうかが評価の質を左右します。
評価者には、具体的に以下のようなスキルが求められます。
- 評価基準の理解
- 客観的な観察力
- 公平な判断力
- フィードバック能力
- 目標設定能力
- 目標達成のためのサポート能力
評価者研修を実施するなどして、評価者の育成も同時進行で進めておくことをおすすめします。
人事評価制度の有効性
人事評価システムはあくまでプラットフォームであり、既存の人事評価制度をシステムで運用するもの。現在の評価制度そのものに課題がある場合、システムを導入してもその課題解決は難しいでしょう。
導入前に、以下のような制度上の課題がないかを確認しましょう。
- 評価基準が曖昧
- 制度として定着していない
- 評価に見合った待遇がない など
システム導入前に、これらの制度上の課題を洗い出し、必要に応じて人事評価制度そのものの見直しを行うのが重要です。制度が整備されていない状態でシステムを導入しても、単に紙やExcelの情報をシステムに置き換えるだけで、本質的な改善にはつながりません。
制度とシステムを一体として捉え、両面からアプローチすることで、初めて人事評価システム導入の真価が発揮されます。
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5.低価格から導入できる人事評価システムのメリット
人事評価システムの価格帯は幅広く、低価格から導入することも可能です。人事評価システムを導入することは、以下のようなメリットが期待できます。
- 人事評価業務を効率化できる
- 社員のモチベーションを高められる
- 人材情報を一元管理できる
- 評価方法を規格化できる
- 評価にかかるコストを削減できる
- 戦略的な人材配置を検討しやすくなる
導入にコストはかかるものの、成功すれば結果として大幅なコスト削減に有効です。これらのメリットから、人事評価システムの重要性を押さえましょう。
人事評価業務を効率化できる
人事評価システムを導入する最大のメリットの一つは、評価業務の効率化です。紙や表計算ソフトで行っていた評価作業は、入力や集計、分析に多大な時間と労力が必要でした。
人事評価システムを導入することで、評価シートの配布、記入、回収、集計といった一連の作業がオンライン上で完結します。
また、評価者はシステム上で簡単に評価を入力でき、評価結果は自動で集計されるため、手作業によるミスや漏れが大幅に削減されます。
これにより、人事担当者の事務負担が軽減され、本来注力すべき人材育成や戦略的な人事計画立案に時間を割けるようになります。
社員のモチベーションを高められる
人事評価システムは、社員のモチベーション向上にも寄与します。システムを通した評価基準や目標の明確な共有によって、社員は「何をすれば評価されるのか」を理解しやすくなります。
また、システムによっては、個人の目標達成度やスキル習得状況などが可視化されるため、社員は自身の成長を実感しやすくなります。
上司からのフィードバックもシステム上でスムーズに行えるため、評価結果に対する納得感が高まり、次の目標設定や達成への意欲を高められます。
透明性の高い評価プロセスは、社員が会社に貢献しているという実感を与え、エンゲージメントの向上に有効です。従業員のモチベーションやエンゲージメントが高まれば、定着率や生産性の向上にも繋がります。
人材情報を一元管理できる
人事評価システムは、評価情報だけでなく、社員の基本情報、スキル、研修履歴、キャリアプランなど、あらゆる人材情報を一元的に管理できるプラットフォームとしての機能も持ちます。
これにより、散在していた人材情報が一つに集約され、必要な情報にいつでもアクセスできるようになります。これは情報管理コストの削減に有効です。
たとえば、過去の評価履歴や異動履歴を簡単に参照できるため、社員の成長過程を把握し、より的確なフィードバックや育成プランの策定に役立てられます。
また、部署横断的な人材情報の共有も容易になり、組織全体で人材の最適配置を検討する上で不可欠な基盤となるでしょう。労務管理や勤怠管理などのシステムとも連携できれば、人材情報をさらに有効活用できます。
評価方法を規格化できる
人事評価システムは、評価基準や評価項目、評価フローなどをシステム上で統一し、規格化することを可能にします。これにより、評価者による評価のばらつきを抑制し、公平性・客観性の高い評価を実現。
特定の評価者が個人的な感情や主観で評価してしまう「ハロー効果」や「中心化傾向」といった評価エラーの発生リスクを低減し、全社的な評価の質を向上させます。
評価者研修など評価者の育成も同時進行すれば、より精度の高い評価が行えるようになるでしょう。
評価にかかるコストを削減できる
人事評価システムは、評価業務の効率化と同時に、評価にかかるコストの削減にも貢献します。紙の評価シートの印刷代や保管スペースといった直接的なコストに加え、評価に関わる人件費や残業代といった間接的なコストも削減可能。
また、評価業務の効率化によって、評価者や人事担当者が他の業務に時間を割けるようになるため、企業全体として生産性向上にも繋がります。初期導入費用はかかるものの、長期的に見ればコスト削減効果は非常に大きいといえます。
戦略的な人材配置を検討しやすくなる
人材配置は、従業員の能力やスキル、実績や評価内容を考慮する必要があります。一元管理された人材情報と規格化された評価データは、戦略的な人材配置を検討する上で大きく役立ちます。
社員のスキル、経験、評価結果、キャリア志向などのデータを多角的に分析することで、個々の社員の能力を最大限に活かせる部署やプロジェクトへの配置を検討しやすくなるでしょう。
これにより、適材適所の実現や、将来の事業戦略を見据えた人員計画の立案が可能になります。たとえば、新規プロジェクト立ち上げ時に必要なスキルを持つ人材を迅速に特定したり、次世代リーダー候補の発掘・育成に役立てたりすることもできます。
データに基づいた客観的な人材配置は、組織全体のパフォーマンス向上、ひいては企業の競争力強化に直結します。

6.参考にしたい「人事評価システム」の導入事例
人事評価システムの導入背景や導入後の効果は、企業によってさまざまです。ここでは、参考にしたい「人事評価システム」の導入事例を紹介します。
学校法人関西大学
同法人の人事考課制度は資格・等級に応じて多くの様式があり、年間1,500枚程度の管理が必要でした。導入前は、人事全般に以下のような課題を抱えていました。
- 人事異動の検討に大きな労力がかかっていた
- DX計画はあったものの、ペーパーレスが進んでいなかった
- 評価運用に多くの工数がかかっていた
課題解決のため、人材情報が可視化され、UIがわかりやすいカオナビを導入。導入後は以下のような効果がありました。
- 大幅な工数削減が叶い、人事考課制度の効率的な管理が可能になった
- 手書き書類から解放され、ほかの仕事に注力できるようになった
以前はすべて紙で管理していた人事考課は、評価ワークフロー機能「スマートレビュー」に集約。目標管理、自己申告、人事考課表の3つのシートを運用していますが、関係者間ですぐに確認でき、内容修正も簡単になり、評価運用の工数を大幅に削減できました。
効率化だけでなく、周辺業務をより良い状態に引き上げられる余力まで生まれ、攻めのDXを推進できるようになりました。
イノチオホールディングス株式会社
同社はホールディングス制の17社で構成されていましたが、会社同士で十分な連携ができていませんでした。そんな状況下で、同社は以下のような課題を抱えていました。
- 会社間の情報共有不足
- 社内で十分な連携ができていない
- 紙とExcelを使うため、人事評価が追いつかない
プログラミング知識や高額なカスタマイズがいらない点に魅力を感じ、カオナビを導入。導入後は、以下のような効果がありました。
- 目標や評価は人材データベースに紐付けし、全社で共有しやすくなった
- 人事評価の一元化で、情報を発信する対象者が効率的に探せるようになった
- チーム編成や人材登用など、具体的な事業戦略ができるようになった
農業における3大コストは人件費・減価償却費・エネルギー費と言われており、人材配置の最適化が重要です。カオナビで得られた知見を農業のDXに貢献するために、幅広く活用できています。
インフォテック・サービス株式会社
同社では、全社的な取り組みとして「働き方改革」を実施。さまざまな業務を効率化していく中で、評価運用の改善も課題の一つに挙がりました。人事評価システム導入前は、評価運用に以下のような課題がありました。
- Excelとメールで管理する、効率の悪い評価運用
- 評価会議用の資料は4,400枚と、印刷コストが無駄に
- 評価会議の準備に丸一日かかっていた
そこで、汎用性が高くて柔軟なカオナビなら評価運用を効率化できると期待し、導入を決定。カオナビ導入後、以下のような効果がありました。
- 評価の進捗がひと目でわかり、運用管理が楽になった
- 紙での運用をなくし、ペーパーレス化を実現
- 評価会議の準備期間が1日から1時間に短縮
評価運用も効率化だけでなく、ペーパーレス化によるコスト削減も実現しました。
評価以外では「PROFILE BOOK」を活用して社員のスキルやキャリアからアサインする業務を検討したり、「VOICE NOTE」を使って職場環境アンケートを実施し、改善の取り組みなども行っています。
三菱UFJニコス株式会社
同社では、人事評価をExcelベースで運用していました。Excelベースでの評価運用には、以下のような課題がありました。
- 作業量が多く、運用・管理上の負荷が大きかった
- 評価対象者が多く、かつ評価手法が多様で評価シートの種類が膨大になっていた
- 過去の評価ファイルを探すのに時間がかかっていた
- 評価シートの提出確認の管理が煩雑で進捗が把握しにくくかった
2018年頃から「人事評価のクラウド化」を目指してDXによる人事評価運用の効率化を検討開始し、翌年、「カオナビ」を導入。カオナビ導入の決め手は、使いやすさでした。
導入後は、以下のような効果が得られました。
- 評価シート管理が簡素化し、進捗管理も大幅に軽減
- 評価のチェックとデータ統合の手間が大幅短縮
- 360度評価運用の短時間化・省コスト化
評価運用は期末・期初の繁忙期と重なる業務であるため、カオナビによりExcelからクラウド化した効果は大きいと言えます。
インターステラテクノロジズ株式会社
当時は人事担当者が一人だったこともあり、業務量に対する工数の不足が顕在化していました。
事業成長に伴う組織の拡大を背景とした人事業務や評価業務の効率化を目的としてカオナビを活用。導入前は、以下のような課題を抱えていました。
- 人事担当者が一人のためオペレーションの工数がひっ迫していた
- 組織拡大の現状にあった人事評価制度を定める必要があった
カオナビ導入後、人事評価の運用は「スマートレビュー」へ集約し一元化を図りました。
また、オペレーションや評価フローを構築するだけでなく、評価者・被評価者が評価の内容を「スマートレビュー」を見ればすべて閲覧できる状態を目指しました。結果、以下のような効果が得られました。
- 従来の人事評価の工数を半分にまで削減できた
- データ集約により人事異動やポジション登用がスピーディーになった

7.まとめ|人事評価システムの選定は価格以外もチェック
人事評価システムの価格は、システムによってさまざまです。月額数百円〜数千円で利用できるものもあれば、数十万円のものもあります。価格は「利用人数」や「プラン」「オプション」などの要素によって変わってきます。
エクセルのような表計算ソフトで人事評価を運用することも可能ですが、効率性や機能面で限界があり、長期的に見るとコストや運用負担は大きいもの。人事評価の効率化や質向上、コスト削減を実現するなら、人事評価システムの導入がおすすめです。
人事評価システムを選定する際は、価格のほか、機能性や使いやすさ、セキュリティ性なども総合的にしっかりとチェックしましょう。
予算に応じて価格から選ぶのも大切ですが、重要なのは自社の人事評価制度にあった運用ができるか、効率化できるかというポイントです。
人事評価システムにはさまざまなシステムがありますが、迷ったら「カオナビ」がおすすめです。カオナビは、機能プランと利用人数だけで月額料金が決まるシンプルな料金体系です。
人事評価だけでなく、人材データの管理や分析、目標管理など、組織運営・人材マネジメントの効率化・質向上を実現する機能を豊富に搭載しています。
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OKR、MBO、360度評価などテンプレートも用意!
●作成:ドラッグ&ドロップ評価シートを手軽に作れる
●配布:システム上で配るので、配布ミスや漏れをなくせる
●集約:評価の提出、差戻はワンクリック。進捗も一覧でわかる
●管理:過去の結果も社員ごとにデータ化し、パッと検索できる
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