人材不足の中、
「人材活用」にどう取り組むのか
環境の変化や人材の多様化がすすむ昨今、
人材活用には従来のような画一的なアプローチではなく、
個々の特性や能力にフォーカスした活用が求められています。
企業はこの「人材活用」という課題にどう向き合い、
どのように取り組みを発展させていくべきなのでしょうか。
本イベントでは、今治や大阪・和歌山でこの課題に取り組む組織の事例を交えながら、
これからの時代に即した「人材活用」のあり方について議論します。
PROGRAM
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KEYNOTE16:00~16:45
人材不足時代を
生き抜く
人材育成戦略とは~個の力を最大化させる
これからの組織づくり~FC今治や今年開校したFC今治高校において、組織活性化と人材育成を実践している岡田武史氏。日本社会が抱える労働人口減少や生産性低下の社会的な課題にどのように向き合い取り組みを行っているのか。地域と連携した若年層の育成等の具体例を通じ、これからの時代に求められる人材像や人材育成についてスペシャル対談で紐解く。
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SPEAKER
岡田 武史
株式会社
今治.夢スポーツ 代表取締役会長 元サッカー日本代表監督1997年に日本代表監督となり史上初のW杯本選出場を実現。 その後、Jリーグでのチーム監督を経て、2007年から再び日本代表監督を務め、10年のW杯南アフリカ大会でベスト16に導く。 14年四国リーグFC今治のオーナーに就任。日本サッカー界の「育成改革」、 そして「地方創生」に情熱を注いでいる。
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SPEAKER
藤沢 久美
株式会社 国際社会経済研究所 理事長国内外の投資運用会社勤務を経て、95年に日本初の投資信託評価会社を起業。 同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズに売却後、シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画し、2013年から22年3月まで代表。2022年4月よりNECグループの独立シンクタンク国際社会経済研究所の理事長として、テクノロジーの力で社会課題の解決を実現する事業戦略や市場戦略に責任を持つソートリーダーシップ活動に尽力。
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TALK SESSION16:45~17:30
南海電鉄の取り組む
人財戦略とは南海電気鉄道株式会社は、「沿線への誇りを礎に、関西にダイバーシティを築く事業家集団」という2050年の企業像の実現に向け、"人材"を"財産"と捉え「人財戦略」の推進に積極的に取り組んでいます。本セッションでは同社の人事責任者をゲストに迎え、最前線の人財戦略とその実践事例をお話しいただきます。「個」の力を最大限に発揮する組織づくりの取り組みとは?(聞き手:佐藤寛之)
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SPEAKER
藤原 隆
南海電気鉄道株式会社 執行役員 HR本部長 兼 人事部長1995年 南海電気鉄道に入社。長年、人事労務の業務に従事。2021年6月から2024年3月まで南海バス株式会社社長を務める。コロナ禍からの経営立て直しと運転士不足への対応に奔走。2024年4月から現職。人的資本経営の推進に取り組む。
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MODERATOR
佐藤 寛之
株式会社カオナビ 代表取締役社長 Co-CEO2003年 リンクアンドモチベーションに入社。大手企業向け組織変革コンサルティング部門の営業マネジャーを担当。その後、シンプレクスにて人材開発グループ責任者として、急成長ベンチャーでの人事業務に従事。2011年にカオナビを共同創業。2022年に共同CEO制を採用し、代表取締役社長 Co-CEO就任。
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名称 | TALENT EMPOWERMENT FORUM ~時代の変化に応える人材活用~ |
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日時 | 2024年10月10日(木) 16:00~17:30 (受付開始 15:50) |
参加費 | 無料 |
形式 | イベントハブによる配信 |
15:50~ | 受付開始 |
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16:00~ | KEYNOTE 人材不足時代を ~個の力を最大化させる |
16:45~ | TALK SESSION 南海電鉄の取り組む |
協力:日本経済新聞社イベント・企画ユニット
参加登録フォーム
- 本イベントは以下のフォームよりお申し込みください。
- 下記フォームから送信できない場合は、seminar@kaonavi.jp(カオナビイベント事務局)までメールをお送りください。
- 複数名でご参加の場合も、おひとりずつお申し込みください。
- 競合製品取扱い企業様の参加をお断りさせていただきます。
- 視聴用URLはお申し込み後にご連絡させていただきます。