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タレントマネジメントシステムとは、従業員の個性やスキルといった人材情報を一元化・見える化することで、人材評価業務や人材育成などの人事業務に役立つシステムです。タレントマネジメントシステムを導入することで、組織や人材のパフォーマンスを最大化させられます。
この記事では、初心者でもわかるタレントマネジメントシステムの基本知識や導入する目的、メリットを解説します。また、タレントマネジメントシステムにはさまざまな種類があるため、各製品の選び方や比較のポイントとあわせて、各製品の特徴もご紹介します。
タレントマネジメントシステムについての基本知識を身に付け、導入へつながるきっかけを作りたい方はぜひ最後までお読みください。

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目次
タレントマネジメントシステムとは?

▲タレントマネジメントのイメージ
タレントマネジメントシステムとは、従業員ひとりひとりの個性やスキル、経験、実績、キャリア目標などの人材情報を一元管理、見える化ができるシステムのことです。
近年の「労働力不足」や「人的資本の情報開示」の影響を受け、多くの企業で導入が進んでいます。
タレントマネジメントシステムによって、人材評価や人材育成、人材配置などを効率的かつ効果的に行えるというメリットがあります。
また、タレントマネジメントシステムを導入することで、タレントマネジメントにおける紙やExcel運用での作業の煩雑さを解消できます。これにより、組織や人材のパフォーマンスを最大化させ、組織の競争力強化や人材関係の業務に余裕をもたせることにつながります。
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タレントマネジメントとは?
タレントマネジメントとは、従業員ひとりひとりが持つ能力やスキル、基本情報などを適切に把握・データ化し最大限に活用することで戦略的な人材育成や人材配置につなげ、企業の継続的な成長を目指す人材マネジメントの手法です。
また、「どの部署にどんな人材がいるのか」「どんな成果を上げているのか」「どんなスキルをもっていて、どんな性格なのか」などといった情報を一元化・見える化させられます。
タレントマネジメントシステムの具体的な内容は、6つのステップから見ると理解しやすいでしょう。また、以下のように、ステップごとに行動指針や注意すべき点が異なります。
タレントごとに特定のグループを組み、必要に応じて育成する体制を整備
新規採用や配置転換も踏まえ柔軟な計画を立てる
企業業績、タレントの貢献度や考え方などを確認する

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タレントマネジメントの対象は2種類ある
タレントマネジメントの対象は2種類あり、「タレント」をどう捉えるかによって以下のように分けられます。
- 全従業員
- 将来の幹部候補やプロの人材
タレントマネジメントの対象を全従業員にする場合、会社の全従業員にタレントマネジメントを行います。ある程度対象を絞っている企業もありますが、パートやアルバイトまで含めて全従業員を対象としている企業も多いです。
全従業員を対象としてタレントマネジメントを行うことで、従業員ひとりひとりの個性や能力、スキルを考慮した人材配置ができ、全体的なパフォーマンスの向上につながります。
そして、タレントマネジメントの対象を広げるほど、組織の末端まで適材適所な人材配置を目指すことができるのです。
将来の幹部候補やプロの人材のみをタレントマネジメントの対象とする場合は、高度な専門的知識やスキル、豊富なキャリアを持つ人材を効率的に将来の幹部候補として人材育成できます。
また、有能な人材の能力開発を優先し、能力に見合った仕事やポジションを用意することで、効率的な業績向上が見込めるという効果もあります。
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タレントマネジメントシステムの8つの機能
タレントマネジメントシステムにはさまざまな機能がありますが、ここでは8つの機能について紹介します。
①人材データベースの構築・スキル管理機能
タレントの管理・対象範囲を決め、どんな人事情報をどのような目的で活用するかを整理できます。
まず、現状の人員配置や面談記録など、分散した人材情報を一元管理し、人材データベースを構築します。これにより、対象の人材を見える化するのです。組織図を描画する機能を備えた製品なら、人材配置や抜擢のシミュレーションも可能でしょう。
社員アンケートの回答をもとに退職リスクを早期発見できる機能なども注目を集めています。
また、従業員の基本データベースには、従業員のこれまでのキャリアや実績、スキルも登録可能で、入社年や保有している資格なども登録・管理できます。検索機能も備わっており、求めるスキルを有している従業員を瞬時に探すことも可能です。

人事管理とは? 目的や具体的な仕事内容、労務管理との違いを解説
人事管理は、企業の業績向上に欠かせない業務のひとつです。しかし、「具体的にどのような業務が含まれるのかわからない」「労務管理との違いが曖昧」「効率的に運用する方法を知りたい」と感じる方も多いのではない...
②後継者管理機能
- リーダー不在
- リーダーの機能不足
- リーダーの重複
などを発見し解決するものです。
後継者管理機能は、特に海外拠点などでニーズが高まっています。タレントマネジメントシステムを導入すると、
- 幹部の後継者としてふさわしい人材を選ぶ
- プールする仕組みを構築
- 育成計画を練る
などのことが可能になるため、求められるリーダー像が明確になるのです。これにより、新規募集や外部からのヘッドハンティングが容易になります。
③目標・パフォーマンス管理機能
人材評価の指標や実績を管理する機能です。
- それぞれの目標を可視化して確認
- 設定した目標に向けたアクションを起こせているかを、上司が随時モニタリング
- 目標達成の確度を高める
といったことができます。
④要員計画機能
職種ごとに、数年間分の想定人件費と会社の収益などをもとに、要員計画を立案する機能です。
要員計画とは、事業計画に基づいて策定された人事配置と人材採用計画のことで、経営計画と連動して策定します。
製品によっては、職種ごとの人件費や会社の収益などをもとに、要員の採用計画を立案できる機能を搭載している場合もあります。

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⑤組織図作成・人員配置シミュレーション機能
人材情報を登録することで自動で組織図を作成する機能です。これにより、効率的に企業の組織図を作成できます。
人員配置シミュレーション機能も備わっており、シミュレーション結果は組織図に反映され、あらゆる想定パターンとの比較も可能です。
シミュレーション結果を用いて、年齢やスキルなどさまざまな情報と照らし合わせながら全体のバランスを調整できます。
⑥人事評価・報酬管理機能
人事評価機能は、評価項目などを自由に作成し、システム上で評価をサポートしてくれる機能で、多様な評価手法に対応可能なサービスが多いです。
評価基準やプロセスがシステム上で明確に定義されるため、見える化された評価が可能になり、評価の透明性や公平性の向上にもつながります。
また報酬管理機能は、社員情報や評価結果、成果指標など各種情報にもとづいて報酬の配分をシミュレーションし、賞与・昇給の自動計算や調整を行う機能です。

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⑦ハイパフォーマーの特定機能
タレントマネジメントシステムの人材データベースや分析機能で、ハイパフォーマーの特定も簡単にできるのです。
また、優秀人材の特徴を抽出し、その共通点を分析することで、採用すべき人材の特徴が明確になり、効率的な人材採用が可能になります。
⑧アンケート・サーベイ機能
アンケートやサーベイを実施し、結果の集計を簡単にする機能です。
回答フォームは自由に設計でき、テンプレートがあるため効率的にアンケートやサーベイを実施できます。
また、集計結果も自動で作成されるため、規模の大きい企業でも従業員の声を簡単かつ効率よく知ることができます。
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タレントマネジメントシステムを導入する4つのメリット
タレントマネジメントシステムを導入するメリットを4つ紹介します。導入を検討中の方はぜひ参考にしてください。

タレントマネジメント(システム)のメリット・デメリットとは?
近年、市場規模が急速に拡大し、注目を集めるタレントマネジメント。経営環境や働き方の変化への対応を目的に、導入する企業が増加しています。
その一方で、聞いたことはあるものの、詳しくは知らないという方も多...
➀人事業務を効率化・自動化できる
評価・目標管理・人材育成計画・配置検討などの人事に関する業務をシステム上で一元化・自動化し効率的に運用できるため、負担が減り業務を効率的に進められるメリットがあります。
Excelや紙での煩雑な作業を削減することで、人事担当の業務負担をおさえられます。そのため、記録以外の人材活用や人材育成施策などに時間を使えるようになり、より企業の生産性やパフォーマンス力の向上につながります。
また、システム上でデータ管理をすることにより情報の入力ミスや管理漏れなどを防げるため、業務の正確性とスピードも向上します。
➁効率的に適材適所の人材配置ができる
最新の人事データを一元化して管理できるため、従業員の持つ能力やスキル、適性を明確に把握し、効率的に適材適所の人材配置ができるメリットもあります。
従業員ひとりひとりの状況と実際の業務内容とをマッチングさせられるため、適正な人材配置につながります。
従業員にとっても、自分に合った業務に従事できるためモチベーションアップにつながります。従業員ひとりひとりのやる気がアップし、生産性が高まることで企業全体のパフォーマンスも向上することで、業績アップにつながるでしょう。
また、従業員は自身の能力を最大限に発揮できる環境が整うため離職の防止にもつながるという効果も得られます。
➂潜在的な能力・人材を発掘できる
タレントマネジメントシステムを導入し活用することで、従業員ひとりひとりの能力やスキル、経験、実績などのさまざまな情報を可視化できるため、活かしきれていなかった人材の能力を発見できるメリットもあります。
内部に埋もれていた能力や人材を発掘でき、企業全体の組織力やパフォーマンス力が効率的に最大化されることにつながり、次期リーダーなどの候補選定や人材配置の際の参考として活用できます。

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➃計画的で最適な人材育成ができる
従業員ひとりひとりのスキルや人材評価、キャリア志向などを可視化できるため、画一的な研修プログラムなどではなく、ひとりひとりに最適な人材育成プランの立案が可能になります。
過去の評価結果や研修履歴などと連動させることで、成長課題に応じた教育機会を提供でき、計画的な人材育成も可能です。
従業員は、自身の特性や目標に応じて最適な研修などを受けることができ、着実にスキルアップを図れるため、モチベーションアップにもつながり、エンゲージメントの向上にも効果的です。
タレントマネジメントシステムの製品によっては、「後継者管理機能」を搭載しているものもあり、将来のリーダーとしてふさわしい人材を選定・育成していくことも可能になります。
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タレントマネジメントシステムを導入するデメリット
タレントマネジメントシステムを導入するデメリットは以下の3つです。
- 導入コストがかかる
- 運用できるまで時間がかかる
- 機能を使いこなせない可能性がある
まず、導入コストがかかるというデメリットがあります。導入には、システム購入の初期費用や導入後の月額など、さまざまなコストがかかります。
提供形態によってかかるコストは変わりますが、自社のサーバにソフトウェアをインストールして利用する「オンプレミス型」の場合、数百万~数千万円といった高額な費用がかかることもあり、企業の予算によってはシステムの導入費用によって影響を受ける可能性もあります。
インターネット経由でサービスを利用する「クラウド型」であれば、オンプレミス型と比べて初期費用を安く抑えられるでしょう。
導入後、運用できるまで時間がかかるというデメリットもあります。システム導入後、人材情報の入力・登録や社内ルールや制度の見直し・改正が必要になるため運用まで時間がかかります。
従業員が自分で情報を入力できるものや、従業員から集めたアンケートをそのまま反映させられるシステムを選ぶと、運用までにかかる時間を短縮できるためおすすめです。
また、機能を使いこなせない可能性があるというデメリットもあります。導入したシステムを使いこなせなかったり、効率的に運用できず業務を増やしてしまう可能性もあります。
システム導入が決まったら、導入後にも目を向けてツールに強い人材の確保や研修などが必要です。

タレントマネジメントの導入ステップとは? 人事が知るべき基礎知識
従来の日本型人事管理から脱却して、「タレントマネジメントをはじめてみよう」と考える企業が増えています。ところが近年勃興したばかりの日本のタレントマネジメントには、統一的な定義や方法論がいまだ確立され...
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タレントマネジメントシステムの選び方・比較のポイント
さまざまな機能を持つタレントマネジメントシステムですが、導入しただけでは十分な効果は見込めません。
導入のメリットを最大化するには、自社に必要な機能を見極め、要件を満たす製品を選ばなくてはならないのです。
タレントマネジメントシステムを導入する際に、比較すべきポイントは一体何でしょう?
- 自社の人事システムの実態に合わせたものを選ぶ
- 必要性に合わせたパッケージシステムを選ぶ
- 必要な人材データを一元化・可視化できるものを選ぶ
- セキュリティー環境が安心なものを選ぶ
- 柔軟性と拡張性があるものを選ぶ

人事管理システム10選|比較ポイントと自社に必要な機能は?
人事管理システムとは、人事管理を効率化するためのシステムの総称です。人事管理システムの機能や比較するときのポイント、人事管理システム10選について解説します。
1.人事管理の必要性
人材の確保と育成...
①自社の人事システムの実態に合わせたものを選ぶ
現在、さまざまな機能が搭載された、多種多様なパッケージソフトが販売されています。
自社の人事システムに合うタレントマネジメントシステムを選ぶには、自社の現状と解決すべき課題を明らかにしましょう。
業務フローに無理なく組み込めるシステムを導入することで、
- 導入後、十分に活用される
- 課題の解決につながる
といったメリットが見込めます。
②自社の目的に合わせてカスタマイズできるシステムを選ぶ
競争優位性を生み出すための戦略であるタレントマネジメントは企業ごとに内容が異なります。
つまりベストプラクティス(最も効率が良い手法)はそれぞれとなり、これに対応するために自社の目的ややりたいことに合わせてカスタマイズできるシステムを導入するとよいでしょう。
③必要な人材データを一元化・可視化できるものを選ぶ
タレントマネジメントシステムを選ぶ際、
- UI・UXの面での使いやすさ
- 操作のしやすさ
はもちろん重要です。しかし、自社が必要とする人材データが一元化、可視化されていなければ、いくら操作しやすくても意味はありません。
データは蓄積されていればよいわけではなく、いつでもどこでも、分析しやすい形で取り出せる状態になっていることが理想です。
④セキュリティー環境が安心なものを選ぶ
個人情報の保護は企業の責務。強固なセキュリティー機能を備えたシステムを選び、安全性を確保します。
- IDやパスワード
- クライアント証明書による端末認証機能
- 端末を紛失した際、遠隔操作でデータの外部流出を阻止する機能
- 特定IPからのアクセス許可・除外が管理画面で自由に設定できる機能
などが搭載されているものを選ぶとよいでしょう。
さらに、
- パスワードの強度の設定
- データの自動バックアップ機能
- データベースの二重化
に対応しているとより安全性が高いです。他セキュリティシステムとの整合性も確認しておくとよいでしょう。
⑤柔軟性と拡張性があるものを選ぶ
タレントマネジメントを支援するシステムに柔軟性と拡張性がなければ、単なる閲覧システムになってしまいます。
特に成長途上の企業は、組織変更や配置転換が煩雑に行われ、組織自体が大きく変わる可能性もあります。そのため、組織の状態に合わせて項目の変更や追加を細かく行えることが重要です。
しかし、柔軟性がいくら高くても変更の度に追加費用がかかるなど、システム維持に多額なコストが必要になっては、いくら効率化できても費用対効果が合わなくなるため、項目の変更・追加時に、追加費用が発生しないシステムを選ぶとよいでしょう。
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タレントマネジメントシステムの導入事例
タレントマネジメントは、どちらかというと海外のグローバル企業を中心に広まっている考え方で、日本企業ではここ10年ほどの間で導入する企業が見られるようになってきました。
タレントマネジメントに早くから注目し、有効活用している日本企業3社の導入事例を紹介します。
- 日清食品ホールディングス
- リブセンス
- クラウドワークス
事例①日清食品ホールディングス株式会社
日清食品ホールディングスでは指標を柔軟につくることができ、かつ運用コストが安いなど総合的なコストパフォーマンスが高いことから「カオナビ」を導入しています。
SHUFFLE FACE(シャッフル フェイス)機能などを使うことで、トップ層から問われる重要な話題に迅速に答えられる点が評価されているといいます。名前や所属情報だけではなく、顔写真で社員を認識できるため、トップ層がその時点での人材状況を理解し、スムーズに判断ができるのです。
また、話題にあがった社員の詳細をその場で確認できる点も、人事会議の活発化に貢献しています。
事例②株式会社リブセンス
創業10年以上になり、運営するサービスも増加しつつあるリブセンスは、一人の社員が複数のグループを兼務する状況をシステム上で柔軟に管理する必要があったことから、2016年10月よりカオナビを導入しています。
社員情報の入力や変更が簡単にできるため、社員の基本情報から面談情報まで、すべての社員情報をカオナビで一元管理できます。
人事異動を検討する会議では、話題にあがった社員の情報をすぐに確認できるため、顔と名前を一致させやすく、誰がどの部署にいるかを確認しやすくなりました。社内のチームワーク向上の一助にもなっているそうです。
事例③株式会社クラウドワークス
同時に、新たに人事評価制度が導入され、人事情報の管理方法を見直す必要性があったのです。このことから、
- 一元管理
- 人事情報の管理方法の見直し
2つを満たすことができるカオナビを導入しました。
誰がどこに所属しているのか、顔と名前が一致した状態で確認できるようになり、コミュニケーションが円滑になったといいます。
現在は、人に関する情報をカオナビにストックした上で、潜在的なスキルを考慮し、「個」を生かすためのツールとして活用していくことを検討しているそうです。
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- 人材データ収集・更新をラクにするアンケート
- 人事KPIの推移を把握するダッシュボード
- 評価業務を半自動化するワークフロー
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タレントマネジメントシステム製品4選
タレントマネジメントシステム製品を4つ紹介します。
カオナビ
カオナビは、人事業務を一元管理できるオールインワン型のシステムで、社員の個性・才能を発掘し戦略人事を加速させられます。
社員の顔や名前、経験、評価、スキルなどの人材情報を一元管理して可視化でき、最適な人材配置やリスキリング推進といった戦略的なタレントマネジメント業務が可能です。そのため、社員ひとりひとりの価値を最大限に引き出し、人的資本経営の実現が支援されます。
カオナビはタレントマネジメントシステム、人事管理システムどちらもシェアNo.1で、利用企業数は4,000社を超えています。
申請を効率的に行うことのできる「ワークフロー」、従業員のコンディションを把握するための「パルスサーベイ」「人材採用アシスタント」、「適性検査」など、オプション機能も豊富に備わっているシステムです。
カオナビなら社員の情報をデータベースで一元管理できます。
戦略にタレントマネジメント行える機能が揃っています。
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HRBrain
HRBrainは、社員のエンゲージメントやモチベーションを向上させ、職場環境や文化を改善することに特化しているエンゲージメント管理型のシステムです。
初めてでも安心の、使いやすさが重視されたシステム設計になっています。
オリジナルプラグインがあり、組織ごとの課題に合わせて既存システムを選択し、連携することも可能という特徴があります。
組織診断サーベイ機能では、採用から離職までのさまざまな課題を抽出できるため、独自の設問に加えて自社の課題に合わせた設問のカスタマイズにも柔軟に対応可能で、組織のみでなく従業員ひとりひとりの人材データを可視化し、優秀人材の離職防止やエンゲージメント向上を実現できます。
SmartHRタレントマネジメント
SmartHRタレントマネジメントは、人事業務を一元管理できるオールインワン型のシステムで、人事や労務の業務効率化を進めながら、従業員の働きやすい環境づくりと、着実な成果につながるタレントマネジメントの推進を目指せるものです。
人事業務の効率化から活躍人材の特定や育成まで一気通貫で支援され、従業員にも負担がなく心地よく使える設計で、意思決定に必要となる最新で正確な従業員データを手間なく収集できる特徴があります。
労務手続きを効率化しながら、最新で正確な従業員データを自然に集められることにより、必要なデータが揃うため、人事評価、従業員サーベイや人員配置など自社に必要な人事施策にすぐに活用できるのです。
また、フェーズに合わせたサポートやセキュリティ対策も万全で、安心して使えます。
タレントパレット
タレントパレットは、人事業務を一元管理できるオールインワン型のシステムで、さまざまな業界業種の先進企業が続々導入しており、実績を持つ製品です。
大手企業や中堅企業が主に導入している製品です。
人材データを分析・活用することで、経営・人事戦略の意思決定の高度化、次世代人材の育成、最適配置、離職防止、採用強化など科学的人事戦略が実現されます。
また、「資料作成が得意な人は誰か」など質問を投げかけるのみで最適な人物を回答してくれるシステムも備わっているため、情報を読み込む手間が省けるメリットもあります。
まとめ:タレントマネジメントシステムを活用しよう
本記事では、タレントマネジメントシステムの基本知識や主な機能、導入するメリットやデメリットなどを紹介しました。
タレントマネジメントシステムとは、従業員ひとりひとりの個性やスキル、経験、実績、キャリア目標などの人材情報を一元管理、見える化させられるシステムで、人材データベース構築やスキル管理機能、人事管理・報酬管理機能などさまざまな機能があります。
タレントマネジメントシステムを導入することで、人事業務の効率化や自動化を図れたり、適材適所の人材配置を効率的にできたりするメリットがあり、潜在的な能力・人材の発掘や計画的な人材育成にもつながります。
また、タレントマネジメントシステムの4つの製品や、タレントマネジメントシステムの選び方や比較のポイントについても紹介しました。
適切なタレントマネジメントシステムを導入し、さまざまな業務に活用しましょう。
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