人材育成では社員の強みと弱みのどちらを重点的に対策すべきでしょうか?

強みを優先すべきです。

チームで協力をすれば、個人の弱みのカバーは比較的むずかしいことではありません。

また、成果に直結しやすいのは強みの方なので、強みを優先的に伸ばすべきと言えます。

とはいえ、社員が持つ強み(弱み)はバラバラなので、まずは「それぞれの社員にどのような強み(弱み)があるか」を把握することが重要です。

強みを伸ばすことを優先する理由

強みを伸ばすことで、社員の成長に貢献し、大きな成果を出すことにもつながります。

弱みは目をつぶるか、チームメンバーがカバーすることによって補えます。

ただし、仕事の進捗に影響が出るほど致命的な問題がある場合、弱みの克服をどうしても優先せざるを得ないこともあります。

社員の強みを知るには?

社員の強みを知る方法の一つは、

  • 好きな事はなにか?
  • 興味を持っている仕事はなにか?
  • 自分の強みはなんだと思うか?

といった質問を部下にしてみるといいでしょう。好きなことは仕事に限らず、どのようなことでもいいので話をしてもらいます。

また、

  • 仕事をしていて一番良かったと思うこと
  • 感動したこと
  • やっていてよかったと思うこと

などを聞いてみるのもひとつです。

適性検査で社員のタイプを把握する

手っ取り早く社員の強みを把握するには性格診断や適性検査がおすすめです。

複数の設問によって客観的な性格・特質をつかむことができ、それぞれの相性や育成、マネジメント方法について知ることができます。


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