目標管理制度において、目標を決めたあとの実際のアクションプランはどのように考えれば良いでしょうか?

アクションプランは、目標に基づく具体的で細かな情報をもとに、決めていきましょう。

たとえば、

  • 目的やニーズ
  • 内容
  • 担当者や人数
  • 期限や時間
  • 場所
  • 手段や方法
  • 費用や数

など。どこかが曖昧になると、アクションプラン自体もぼんやりしてしまいがちです。綿密で具体性のあるアクションプランにすることで、目標達成につながります。

プロセスを洗い出す

目標設定を明確にしたら、その目標を達成するまでのプロセスを洗い出しましょう。目標達成に必要なことをまず一通り書き出します。その際、できるだけ具体的に書き出しましょう。

そうしてリストアップされた内容の優先順位や費用対効果を検討し、整理し、どの順番で実行していくか計画します。

プランを立てる

やるべきことが具体的になり、優先順位も決まったら、担当者や必要な人数、期間についてもプランを立てます。その際、プランに含まれる項目の視点や指標が明確になっているかについても気をつけましょう。

アクションプラン作成を急ぐあまり、書き出した事柄を煮詰めないまま、プランに含んでしまうことも。すべてが明確かどうか、今一度見直しましょう。それにより、1日のうち何をどれくらい行えばよいのかといった行動も見えてきます。

情報を洗い出してプロセスを煮詰める

アクションプランを立てる際には、目標に関する具体的な情報を洗い出したうえで、プロセスを決めます。

アクションプランに求められることは、会社の方針や経営戦略に基づいた、具体的な内容。しっかり情報を洗い出し、適切なプロセスを組んでいきましょう。

またアクションプランは社内で共有するとよいです。それにより、進行や管理もよりスムーズになります。

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