ワークショップとは? 新人研修で良く使用されるワークショップの手法

誰かの話をただ聞くのではなく、参加メンバー同士で議論を深めるワークショップが近年注目されています。そこで、人事担当者が押さえておきたい新人研修におけるワークショップ・グループ学習のポイントをご紹介します。

「ワークショップ」とは?

ワークショップとは、教師による一方的な技術や知識の伝達ではなく、参加者が自ら学び・体験をするグループ学習のことを指します。複数人のグループで取り組むことによって、双方向での学びと想像を促します。

美術や芸術などの分野で行われることが多くありましたが、ワークショップ型の研修を新人研修に取り入れる企業が増えてきました。営業をはじめとしたさまざまな職種の研修で採用されており、多彩な経験や知識を身に着けるだけではなく、「参加者同士のコミュニケーションを促す」という面もあります。
 

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ワークショップ(グループ学習)で効果的な新人研修を

新人研修には、「コミュニケーション能力の育成」や「業務に必要なスキルを身に着ける」など、多くの目的があります。効果的な新人教育を行うためには、一方的なコミュニケーションをとるのではなく、双方向の参加型コミュニケーションで、参加者が自主的に研修に参加しやすい工夫をすることが大切です。

また、新人研修には「業務を円滑に進められる社員を育てる」という重要な役割があります。人事担当者は、研修をきっかけに上司と部下のコミュニケーションや新人同士のコミュニケーションが促進されるように心掛けましょう。

また、業務を円滑に進めるためには、コミュニケーション能力だけではなく、スキルや知識が必要になります。新人研修にワークショップを取り入れることで、自発的に学び、知識やスキルを自分のものにできる点も、新人研修の重要なポイントといえます。

ワークショップの具体的な手法

ワークショップのメリットは何といっても、「他人とコミュニケーションをとることができる」点です。グループ学習型のワークショップを成功させるためには、「全員参加」を心掛けるとともに、「他人の意見を否定しない」ことも大切なポイントです。

1つの優れたアイディアが提示されても、そこで止まってしまわず、より良い方向を目指すために議論をしましょう。相手の意見を受け止め、固定概念にとらわれない自由な発想をすることで相乗効果が生まれ、新しい創造につながる可能性があります。

大切な進行役「ファシリテーター」

ワークショップ・グループ学習で大切な役割が、進行役である「ファシリテーター」の存在です。参加しやすい雰囲気づくりに気を配るだけではなく、全員の意見を中立の立場で上手に引き出し、建設的な話し合いが行われるようにサポートをします。ワークショップを成功に導くためにも、内容や目的だけを気にかけるのではなく、ファシリテーターの選出にも注意し、適役を探すことが重要です。