ラインマネージャー(ライン管理職)とは? 役割、課長

ラインマネージャーには、ファーストラインマネージャーとセカンドラインマネージャーの2種類がありそれぞれ役割が異なります。わかりづらいプロジェクトマネージャーとの違いや、ラインマネージャーと組織構築の関係についてご紹介します。

「ラインマネージャー」とは?

ラインマネージャーは、現場の管理職であり、意思決定権を持つ人のことを指します。ファーストラインマネージャーとセカンドラインマネージャーの2種類があります。ファーストラインマネージャーは、直接部下のマネジメントを行います。日本の役職では部長や課長などがこれに当たります。

セカンドラインマネージャーは、個別に部下を指導するのではなく、組織全体のマネジメントを行います。部長以上の管理職がこれに当たります。「ファースト」の方が響きとして、上役のイメージを持ってしまいがちですが、役職としてはセカンドラインマネージャーの方が上ですので注意してください。

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ラインマネージャーとプロジェクトマネージャーの違い

ラインマネージャーとプロジェクトマネージャーの違いを考えるときには、その役割ではなく前提条件に注目します。プロジェクトマネージャーというのは、ラインマネージャーの所属組織の中におり、指揮系統ではラインマネージャーの下に属します。

つまりプロジェクトマネージャーの評価を決めるのは、ラインマネージャーなのです。ラインマネージャーがプロジェクトマネージャーを兼任するケースもありますが、プロジェクトをスムーズに進行するためにも、兼任は避け選任にすべきといわれています。

・プロジェクトマネージャーとは?
プロジェクトマネージャーは「PM」と略されることがあります。プロジェクトマネージャーは、プロジェクトをスムーズに進めるために、品質や予算そして納期などの管理を行います。

数人規模の小さいプロジェクトから、500人以上が参加する国際的なプロジェクトまで、プロジェクトの規模はさまざまです。

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セカンドラインマネージャーと組織構築

ファーストラインマネージャーは、従業員ひとりひとりのマネジメントを行いますが、セカンドラインマネージャーは組織構築が主な業務になります。個別指示を出して社員の成長を促すのではなく、全体を把握することが求められます。

職場内の雰囲気づくりを行い、社員ひとりひとりのやる気が引き出せるような環境を構築するのが大切な業務のひとつです。

また、セカンドラインマネージャーには、チーム全体の目標達成が強く求められます。そのため、社内の環境構築だけではなく、利益計画の作成とそれを達成するための計画を立てることも大切な仕事です。

つまり、セカンドマネージャーは、会社という組織の成長を目標として仕事に取り組むのです。役職が上がるほどプレッシャーが強まりますし、目標が大きいほどマネジメントも難しくなります。また組織構築は、必ずしも改善した点がすぐに数字に反映される訳ではないといえます。

人事担当者はこの点を考慮し、評価・査定を正確に行えるように注意するだけではなく、過度の負担が掛からないように、必要ならば業務量を軽減できるようにアシスタントを配属するなどの配慮を行いましょう。