【早わかり】産業カウンセラーとは? 職場のストレスと心のケアの効果

産業カウンセラーは、仕事をする人が職場で抱える個々の問題、例えば人間関係などでストレスを抱え悩んでいるなどの場合に心理学面からのサポートを行い、自らその悩みや問題を解決するために援助する役割を担っています。

産業カウンセラーとは

産業カウンセラーは、一般社団法人日本産業カウンセラー協会が実施する養成講座を受講し、資格試験に合格すると資格取得ができます。受験資格は4年制大学または大学院で心理学や人間関係学などの心理学系の学部を卒業していることが必要です。

産業カウンセラー資格取得後3年を経過すると、さらに高度な知識を習得しシニア産業カウンセラーとして活動している人もいます。産業カウンセラーの主な活躍の場としては、企業内で人事労務関連の仕事の中でその知識や経験を活かしていることがあります。

企業とそこで働く社員の間に立って、職場のメンタルヘルス対策やストレスマネジメントなどの予防、企画立案、研修などを実施したり、個別の相談に応じたりすることもあります。

人事業務でお悩みはありませんか?

カオナビはあらゆる人事業務を解決するタレントマネジメントシステムです。

  • 人材情報の見える化・一元化
  • 人事業務の効率化
  • 経営の意思決定支援
  • 評価運用の効率化
  • 採用のミスマッチ・ハイパフォーマー分析
  • 人材配置・要員シミュレーション
  • スキル管理・人材育成
  • モチベーション分析・離職分析
  • ES調査・エンゲージメント向上

「半自動化」ツールカオナビで戦略人事を加速

カオナビの資料を見てみる

産業カウンセラーに期待できること

企業内の人事部で仕事をする際には、社員に対して定期的に面談を実施し、病気などで休職をしている社員などが復職するにあたっての支援を行います。産業カウンセラーは専門的なカウンセリング手法を用いて心理学的な面からのサポートを行い、社員が安心して仕事ができる環境を整備する役割を担っています。

また、外部の経営コンサルタントとしてクライアント企業の経営における課題について提案やアドバイスを行うこともあります。主な課題としては人材育成や人事制度などに関わることです。

さらに、産業カウンセラーは公的・民間の職業紹介機関において、就職支援のアドバイザーとして活躍していることもあります。

どのような仕事であっても、相談相手の話に真摯に耳を傾けることができ、その内容を的確に理解し、相談相手が自ら解決策を導き出せるようにサポートができるスキルが必須といえるでしょう。

産業カウンセラーの仕事をサポートするツールとは

産業カウンセラーは企業内で人事労務の仕事をしていたり、外部からクライアント企業や求職者のサポートを行っていたり、活躍の場は多岐に渡っています。

人に深く関わる仕事となりますので、相談者の情報管理は慎重かつ適切に行わなければならないでしょう。以前は紙で管理することも多かった情報をデータベース上で管理することにより、必要なときに必要な情報をすぐに取り出すことが可能になります。情報を保管するための場所も必要ありませんし、セキュリティ上も安全に保管することができます。