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1958年にイギリスの歴史学者・政治学者シリル・ノースコート・パーキンソン氏が提唱した法則で、もとは官僚組織の非効率な肥大化を観察するなかで生まれました。現代のビジネスにも広く当てはまり、残業が減らない職場や予算を毎年使い切ってしまう組織の背景にも、この法則が深く関わっています。本記事では、具体例や克服のための対策までわかりやすく解説します。
目次
1.パーキンソンの法則とは?
パーキンソンの法則とは、仕事の量は与えられた時間を使い切るまで膨張し(第一の法則)、支出は収入に達するまで膨張する(第二の法則)という、人間と組織の非効率な性質を示した法則です。
イギリスの歴史学者および政治学者のシリル・ノースコート・パーキンソン氏が、著書「パーキンソンの法則:進歩の追求」で提唱しました。
この法則は、労働時間や予算など、ビジネスにおける個人や組織の効率性を理解するうえで重要な法則です。
第一の法則
「仕事の量は完成期限までに与えられた時間をすべて満たすように膨張する」という法則で、仕事の量と時間の関係を示しています。
たとえば本来は1時間で終わる仕事であっても3時間の猶予を与えられると、完了までに3時間をまるまる費やしてしまうケースです。与えられた時間に余裕を持たせても、効率性は必ずしも向上しません。
この法則は、行政組織において仕事の量や難易度に関係なく、公務員の人数が一定の割合で増加し続ける現象から発見されました。
第二の法則
「支出額は収入額に達するまで膨張する」法則で、支出と収入の関係を示しています。
たとえばプロジェクトの予算において、ゆとりを持たせるために本来の予算よりも多く設定したとき、結局上限まで使い切ってしまうケースです。組織や個人が収入を増やすと支出も同様に増加し、節約や貯蓄が難しくなる傾向を示しています。
この法則は、行政組織において毎年予算がすべて使われ、その結果として税金の負担が増えるという財政状況から発見されました。
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2.パーキンソンの法則と残業の関係
パーキンソンの法則と残業の関係とは、「締め切りに間に合わなければ残業すればよい」という意識が働くことで、残業ありきのスケジュールが常態化し、残業が減らない悪循環が生まれる構造のことです。
パーキンソンの法則の第一の法則は、残業が発生するプロセスと心理を表しています。
あらかじめ設定された時間のすべてを使用して、締め切りのぎりぎりまで作業を行う傾向にある社員は、「締め切りに間に合わないようなら残業する」という意識が働くことがあるのです。
「自分が許容できる範囲」まで労働時間が拡大され、残業が発生しやすい状況を作ってしまいます。さらに「残業すれば間に合うだろう」と、あらかじめ残業ありきでスケジュールを組むようになり、残業が減らないという悪循環ができてしまうのです。
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パーキンソンの法則の具体例とは、会議の延長・資料の先延ばし(第一の法則)、売上増加に伴う支出増加・経費の使い切り(第二の法則)など、ビジネスシーンで日常的に起きる時間・予算の膨張現象です。
パーキンソンの法則は、ビジネスシーンでもしばしば見られます。第一の法則と第二の法則おける具体例を解説しましょう。
第一の法則の具体例
第一の法則は、時間いっぱいまで仕事をやり続けてしまい、効率が下がるものでした。会議と資料作成に関する具体例を解説しましょう。
長時間の会議
会議の時間を事前に設定した場合、課題の数にかかわらず、終了時間いっぱいまで会議が続けられます。人間の頭に「会議の時間」というタイマーがセットされ、与えられた時間のすべてを費やしてしまうのです。
ある企業では、定例会議を14時から16時まで2時間かけて行っていました。そこで会議の開始時間を退勤時間の1時間半、つまり16時30分に設定してみたところ、会議は1時間半で終わるようになったのです。
締め切り直前まで作業
資料の作成で提出日までに余裕があると「後でやればよい」という思考が生じます。結果、ギリギリまで着手を先延ばしにしてしまう場合もあるのです。
また早期に完成したとしても、時間的な余裕があると「より品質を高めよう」と考えて、締め切りまで追加や修正を重ね、結局与えられた時間をすべて消費してしまいます。
第二の法則の具体例
第二の法則は、収入の上限まで支出が増えてしまうものでした。企業の売上と個人の経費に関する事例を解説しましょう。
売上とともに支出も増加
売上とともに支出も増加し、全体の利益がほとんど変わらなくなってしまう場合もあります。より売上を高めるために広告費や接待費が増加する、あるいは生産性を高めるための社内環境の改善に着手して支出が増える場合もあるからです。
結果的に利益は増大せず、場合によっては減少してしまうケースも見られます。
渡し方による経費の変化
出張へ行く社員へ経費を渡す際、出張前に経費を与えると、社員はその金額を基準にして経費を使い切り、ほとんど余らないことがあります。ある企業で経費を前わたしから後で清算する方式へ変更したところ、経費の金額が減ったそうです。
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パーキンソンの法則を克服するための対策とは、戦略的な作業計画・自己設定の締め切り・タイムボクシング・ポモドーロテクニック・評価制度の改善・勤怠管理(第一の法則)と、予実管理・投資効果測定・費用対効果の確認(第二の法則)です。
- 戦略的な作業計画: 目標を数値で定義し、期限・作業量・リソースを洗い出して実行プランを立てる (作業の後回しを防止)
- 業務の締め切りを自ら設定: 提出日ではなく実際の作業量をもとに自分の締め切りを設定する (進捗管理が容易になり作業が効率化)
- タイムボクシング: 各タスクに優先度と制限時間を設け、時間をブロックのように区切る (先延ばしの防止・時間の有効活用)
- ポモドーロテクニック: 25分集中+5分休憩のセットを繰り返す (1作業を30分で完了させる習慣が形成される)
- 評価の仕組みの改善: 時間効率を評価する仕組みを導入(例:残業削減達成部門への報奨) (残業を減らす意識が組織全体に醸成される)
- 正確な勤怠管理: 勤怠管理システムで残業時間を可視化し、上限接近時にアラート通知 (個人の時間意識が高まり残業が抑制される)
- 予実管理の徹底: すべての費用項目を洗い出し、予算と実績の差異を金額・使途の両面で把握・分析する (固定費だけでなく突発費・変動費も事前に想定して予算設定)
- 投資効果の測定の習慣化: 人材・設備への投資後に定量的な基準で効果を測定するサイクルをつくる (予算内でも効果が出なければ無駄な支出と判断)
- 費用対効果の確認: 企業活動で発生する費用が生み出す利益を評価する。人件費は全部門対象 (把握→分析→改善のサイクルを継続する)
パーキンソンの法則は企業が克服すべき多くの課題と関連しています。ここではパーキンソンの法則を克服するための対策について説明しましょう。
第一の法則の対策
第一の法則を克服するためには、企業側と社員側の双方にタイムマネジメントに関する対策を取り入れる必要があります。
戦略的な作業計画
目標に対して、詳細かつ実現可能な作業計画を立てることが重要です。
作業計画では、目標を数値で定義し、期限、すべての作業と要する時間、リソースなどを洗い出したうえで、実行プランを決定。この計画に沿って作業を進めると、作業が後回しになるのを防げます。
業務の締め切りを自ら設定
業務の締め切りを社員が自ら設定する方法も有効です。このとき漠然と提出日を締め切りにするのではなく、実際の作業量をもとに締め切りを設定しましょう。
まずは作業に必要なリソースを計算し、各作業の内容を明確化。次にリソースを投入したうえで作業に必要な時間を算出し、自分の締め切りを設定します。これにより全体の進捗管理も容易となり、作業の効率化が可能となるのです。
タイムボクシングの活用
作業時間を区切る「タイムボクシング(各タスクに優先度と制限時間を設け、時間をブロックのように区切るマネジメント手法)」も活用しましょう。
たとえば「午前9時から10時まではメールチェックの時間」「午前10時から12時までをレポート作成の時間」のようにします。これにより時間を有効に使えるようになり、与えられた仕事を先延ばしにすることも減るでしょう。
ポモドーロテクニックの使用
「ポモドーロテクニック(作業へ25分間集中し、5分間休憩する、というセットを繰り返すマネジメント手法)」で作業時間を区切るのも効果的です。
ポモドーロテクニックを活用するとひとつの作業を30分で完了できるようになり、期限まで先延ばしにしてしまう状況を避けられます。
評価の仕組みの改善
評価の仕組みを改善すると、時間効率に対する意識を高められます。
たとえば残業が増えるとそれだけ給与が増える仕組みであるため、残業が多い社員は「終わらなければ残業してもよい」という心理が働くことも少なくありません。このような場合は、時間効率を評価する仕組みを取り入れましょう。
一例として、残業時間を削減するための目標を設定し、それを達成した部門に対しては報奨を与える評価制度が挙げられます。
正確な勤怠管理の実施
第一の法則による残業を抑制するには、正確な勤怠管理も効果的です。
たとえば勤怠管理システムを活用して残業時間の合計を可視化し、残業の上限に近づいたときにはアラート機能で通知するなどの方法が挙げられるでしょう。
社員は自分がどれだけ残業しているかが一目でわかるようになり、時間に対する意識が高まるのです。先に挙げた評価制度の改善と合わせて取り入れると、残業の抑制効果をより高められます。
第二の法則の対策
第二の法則を克服するためには、予算と実際の支出状況を把握し、得られた結果の費用対効果を分析する必要があります。
予実管理の徹底
予実管理を行い、実際の支出状況を知ることが重要です。
まずはすべての費用項目を洗い出し、来期の計画を早期に立てて一年間の予算を設定します。費用の洗い出しでは、固定の費用だけでなく、突発的な費用や売上とともに増加する費用なども想定し、あらかじめ一定の金額を設定しておくことがポイントです。
次に予算に対する支出の実績を明らかにしましょう。実績は金額だけでなく使途まで把握し、予算と実績に乖離が見られる場合は原因を分析します。
投資効果の測定の習慣化
人材や設備などへ投資したら、合わせて効果を測定するサイクルを習慣化しましょう。投資額が予算内に収まっていても、それ以上の効果が得られなければ無駄になってしまうからです。そのため定量的な基準を用いて効果を測定し、その支出が適切であったかを判断する必要があります。
費用対効果の確認
投資に限らず、企業活動で発生している費用がどれほどの利益を生んでいるのか、の評価も重要です。とくに人件費はすべての部門で発生するため、費用対効果の把握、分析、改善というサイクルは必須でしょう。
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パーキンソンの法則の克服による効果とは、企業レベルでは残業削減・無駄な支出の抑制・価値ある投資の実現が、社員レベルではワークライフバランスの改善とキャリアアップ意識の向上が期待できます。
パーキンソンの法則の理解とその克服策を採用すると、企業側は次のような効果を得られます。
- 効率的な時間管理が可能となり、過度な残業が減少する
- 時間の余裕が生まれ、新たな価値創出に向けた行動が取れる
- 無駄な支出を抑え、企業として真に価値あるものに投資できるようになる
また社員においても、自分の時間やお金を効果的に使おうと考えるようになるでしょう。そのため不要な残業や休日出勤を減らしてワークライフバランスを整えたり、自身へ投資してキャリアアップしたりする社員が増える可能性があります。
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パーキンソンの法則以外の時間管理の法則とは、マニャーナの法則(今日発生した仕事は明日やる)・エメットの法則(先延ばしは時間とエネルギーを余計に消費する)・パレートの法則(全体の20%が80%の結果を生む)の3つです。
| 法則名 | 概要 | 主なポイント |
|---|---|---|
| マニャーナの法則 | 今日発生した仕事は明日やることを原則とする | 衝動的な優先度判断を排除し、今日のタスクを完遂することに集中 |
| エメットの法則 | 先延ばしは余計な時間とエネルギーを消費する | 完璧を目指さず「まずは終わらせる」意識で早期着手を優先する |
| パレートの法則 | 全体の20%が80%の結果を生み出す | 重要な20%(優良顧客・高成果業務)に集中してリソースを配分する |
パーキンソンの法則以外にも、マネジメントに関する法則がいくつか存在します。ここでは3つの法則を解説しましょう。
マニャーナの法則
「明日やる」を原則とし、新しく発生した仕事を効率的に進める法則です。この法則は「新しく任された仕事は明日やる」「クローズ・リストを活用する」というふたつの原則にもとづいています。
人間の脳は「理性的な脳」と「衝動的な脳」にわけられるとされており、急な仕事が入ると衝動的な脳が優先的に取り組む傾向があります。
しかし衝動的な脳は、仕事そのものの優先度を判断するのが苦手です。そこでマニャーナの法則では、今日発生した仕事は明日に回し、今日のタスクを完遂することに集中するべきだとしています。
ふたつめの原則に挙げられているクローズ・リストとは、一度書き出したタスクには新たなタスクをくわえないというタスク管理手法です。今日の優先順位を崩さず遂行するために使われます。
エメットの法則
ふたつの法則から成りひとつめは「仕事を先延ばしにすると、結果的により多くの時間とエネルギーが必要になる」という法則です。たとえば資料作成を後回しにすると、構成を思い出したり、作業工程を再検討したりといった手間が増えてしまい、結果的に非効率的となることがあります。
ふたつめは「完璧を目指すと、仕事を先送りする癖がつく」という法則です。こなすのではなく、またこの法則では適切な準備の重要性も強調しているのです。綿密な作業計画を立てるとそれだけで時間がかかるため、「まずは終わらせる」という意識で一刻も早く着手することが大切だとしています。
パレートの法則
「全体の20%が80%の結果を生み出す」という法則で、貢献度の割合を示しています。
たとえばマーケティングでは、「顧客全体の20%にあたる優良顧客が売上の80%を占めている」という認識が広く知られており、その20%の顧客に焦点を絞った施策を講じることも少なくありません。
またこの法則は仕事の成果についても適用され、「労働時間の20%が成果の80%を達成している」ともいわれています。そのためパレートの法則は、より効率や生産性を高められる戦略やリソース分配を考える際に利用されるのです。
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パーキンソンの法則の仕組みを理解したうえで、実際の職場でどのように克服できるかを、架空の企業・チームを例にシミュレーションします。
シミュレーション1:マーケティングチームの資料作成(第一の法則)
| 項目 | 状況 |
|---|---|
| 実際に必要な作業時間 | 約2時間(データ収集1時間+スライド作成1時間) |
| 与えられた期限 | 会議の5日前(月曜提出→金曜開催) |
| 実際にかかった時間 | 5日間(約10〜15時間) |
| 膨張した原因 | 「より良くしよう」と追加の分析・デザイン修正を繰り返した |
- 自己設定の締め切りを設ける:「5日前提出」ではなく「3日前の午前中に完成」を自分の締め切りに設定
- タイムボクシングを適用:初日2時間でドラフト完成→翌日1時間でレビューと修正→3日目30分で最終確認
- 完成基準を明確化:「データが揃っていて論点が伝わるスライド」を完成の定義とし、追加修正は範囲外とルール化
結果:作業時間が15時間→3.5時間に短縮。余った時間を別施策の企画に充当できた。
シミュレーション2:プロジェクト予算の使い切り(第二の法則)
| 項目 | 状況 |
|---|---|
| 実際に必要だった支出 | 約700万円 |
| 設定された予算 | 1,000万円 |
| 実際の支出 | 992万円 |
| 使い切った原因 | 「来年度予算が削られる」という懸念から、年度末に不要な備品・外注を発注 |
- 予実管理の徹底:月次で予算対実績を確認し、各費用項目の消化率と残額を可視化
- 投資効果の測定を条件化:追加支出の申請時に「期待効果と測定方法」の記載を必須にする
- 年度末の不要発注を防ぐルール:第4四半期の追加支出は部門長承認が必要な仕組みに変更
結果:翌年度は実質的な必要支出750万円で完了。節約できた250万円を優先度の高い別プロジェクトに再配分。
フレームワーク:自社・自チームへの適用チェックシート
| チェック項目 | 該当する場合の状態 | 対策 |
|---|---|---|
| 会議が毎回設定時間いっぱいまで続く | 第一の法則が機能している | 会議終了時間を短く設定し直す |
| 締め切り直前にならないと作業が始まらない | 第一の法則が機能している | 自己設定の中間締め切りを設ける |
| 予算は毎年ほぼ使い切る | 第二の法則が機能している | 予実管理と追加支出ルールを導入 |
| 給与が上がっても貯蓄ペースが変わらない | 第二の法則が機能している(個人レベル) | 「先取り貯蓄」で使える上限を先に決める |
| 残業が多い社員が評価される | 第一の法則を強化する組織構造 | 時間効率を評価する制度に見直す |
よくある質問
パーキンソンの法則は個人の怠惰が原因ですか?
必ずしもそうではありません。パーキンソンの法則は個人の性格や怠惰ではなく、人間が持つ普遍的な心理傾向(与えられた資源を使い切ろうとする性質)を指します。組織の仕組みや評価制度が残業を許容・助長している場合、個人の意識だけでは克服が難しいため、制度設計による対策が重要です。
テレワーク環境でパーキンソンの法則はより起きやすくなりますか?
テレワークでは上司や同僚の目が届かないため、作業の自己管理が求められます。時間の使い方に意識が向きにくくなるケースもあり、パーキンソンの法則が働きやすい環境になる可能性があります。タイムボクシングやポモドーロテクニックなどの個人レベルの時間管理手法と、勤怠管理ツールによる可視化を組み合わせることが対策として有効です。
パーキンソンの法則とマニャーナの法則はどんな関係ですか?
パーキンソンの法則は「与えられた時間や予算を使い切ってしまう」傾向を指します。マニャーナの法則は「今日発生した仕事は明日やる」ことで今日のタスクに集中し、仕事の膨張を防ぐ手法です。両者は相互補完の関係にあり、パーキンソンの法則を克服する実践手段のひとつとしてマニャーナの法則を活用できます。
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◆資料内容抜粋 (全31ページ)
・人事評価システム「カオナビ」とは?
・人事のお悩み別 活用事例9選
・専任サポートについて など

