1dayインターンシップとは? 就活生が参加する意味、内容の具体例、企業の目的まとめ

1日という短い時間で終わる「1dayインターンシップ」は、採用活動と直結しているケースが多くあります。人事担当者が知っておいたほうが良い、1dayインターンシップの目的と給料、そして1dayインターンシップの内容を紹介します。

「1dayインターンシップ」とは?

「1dayインターンシップ」とは、新卒者を対象にしたインターンシップの中でも、1日で終わるインターンシップのことです。

短期間で開催されるインターンシップは、就業体験を通して仕事について考える場ではなく、優秀な人材を囲い込むために行われるケースが多く、ビジネスに関係するグループワークなどが行われます。

つまり、「インターンシップ」といっても、採用活動と直結しているケースが多くあり、応募資格には課題論文の提出などが求められることも珍しくありません。

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1dayインターンシップの内容と給料

・1dayインターンシップの内容
1dayインターンシップの内容は企業によってさまざまですが、実際の採用活動に繋がるような先行課題を行うケースが多くあります。

しかし、インターンシップに求職者が求めるのは、「実際の仕事を体感すること」です。

たとえ1dayインターンシップでも、就業体験をすることができるよう計らい、もし実際の内容に就業体験が含まれないのであれば、「インターンシップ」という呼称を使用しないように心がけましょう。

告知の段階で「インターンシップ」や「セミナー」を使い分けることで、求職者の目的に合わせた機会を提供することが大切です。

・1dayインターンシップの給料
1dayインターンシップは、最短で半日以下最長でも1日で終わるため給料が支払われないケースがほとんどです。給料が支払われるインターンシップは人気があり、応募者が集まりやすいといったメリットがありますが、人件費が増えるだけではなく応募者が増えるので選定などにも工数が掛かってしまいます。

インターンシップの給料は、採用活動費用と工数のバランスをみながら慎重に検討しましょう。

1dayインターンシップを行う目的

インターンシップでは、就業体験を通して就業意識を高めるだけではなく、実際の仕事とイメージのギャップを埋め、内定に繋げる大切な目的があります。

インターンシップは通常、受け入れ期間が長いほど、内定へと繋がる率が高いとされています。これは、インターンシップが長いほど企業がインターンシップの設計をしっかりと行っているからです。

1dayインターンシップは、気軽に企画することができますが、設計をしっかりと行い、運営だけではなく、その後のフォローも考慮に入れないと内定を出しても承諾に繋がることは難しいといえます。

またインターンシップは、経団連による就職活動解禁の縛りを受けることがありません。つまり、優秀な人材にいち早く接触する絶好の機会といえるのです。

人事担当者は1dayインターンシップを上手に活用して、自社の採用活動を有利にすすめましょう。