「こんなことがしたい!」社員の声をカオナビでピックアップ。
“世の中の体温をあげる”新しいビジネスの創造を実現する。

1999年に食べるスープ専門店「Soup Stock Tokyo」の第1号店がオープンし、その後2000年に株式会社スマイルズが設立されました。今では、冷凍スープ販売「家で食べるSoup Stock Tokyo」、ファミリーレストラン「100本のスプーン」、セレクトリサイクルショプ「PASS THE BATON」ネクタイブランド「giraffe」を展開しております。
生活に関わる事業を主軸に、海外への店舗展開も視野にいれながら成長を続けています。
今回、カオナビを導入した経緯とポイントについて、同社管理本部 本部長の田原氏と、人事総務部 マネージャーの菱沼氏にお話を伺いました。

※インタビューの内容は取材時のものになります。

  • 設立

    2000年

  • 事業内容

    飲食店、小売店の経営、食料品、日用雑貨の企画、製造、販売

  • スタッフ数

    社員245名 アルバイト約1,500名(2014年11月現在)

  • 平均年齢

    30歳

  • 男女比

    男性43%、女性57%

導入の背景

目指す姿は、全社員が何らかのビジネス作品を創り上げることができる組織。 一人ひとりの「何がしたい」という志向を把握できるシステムを探していた。

スマイルズとは、どのような組織ですか?

多様なビジネス作品を生み出す「人」こそがスマイルズの資本。 社員一人ひとりの「こんなことがやりたい」という想いを、ビジネスとして展開していく。

田原氏)
 スマイルズでは、“世の中の体温をあげる”ようなビジネスを創造することを経営理念としています。「事業」そのものが会社の軸となっているのではなく、多様なビジネス作品を生み出す「人」こそがスマイルズの資本です。お客様のニーズに応じて行動する、というよりも、自分が世の中を見ながら『こういうものがあったらいいんじゃないか』という発想のもと、ビジネス作品を生み出していくことが大事だと思っています。
スープ専門店であるSoup Stock Tokyoも、はじめは当社代表の「こんなものがあったらいいな」という想いから生まれた事業でした。今後も、社員一人ひとりの「こんなことがやりたい」という想いを形にすることで、新しいビジネスとして展開していくことを目指しています。

カオナビ導入にはどのような背景がありましたか?

「こんなことがしたい」という社員の志向は、エクセル上では管理できない。 直接会えない店舗スタッフの情報も、常に把握出来るような仕組みが必要だった。

菱沼氏)
 導入前、社員情報はエクセルで管理していました。しかし、社員数が200人を超え、Soup Stock Tokyo単体だけではなく複数の事業展開が始まったこともあり、徐々にエクセル管理だけで全社員の情報をきちんと把握することには限界がきていました。人事や経営陣としては、どの社員がどのようなビジネス作品を生み出せるのか、どの社員がどんなことをやりたいと思っているのか、全社横断でどこにどんな人材がいるのか、といった情報を効率よく把握したいという想いがありました。特に、「何がしたい」という個人の志向は常に変動します。以前「ビール事業がやりたい!」と言っていた社員が、久々に会ったら「カフェ事業がやりたい!」という志向に変わっていた、なんていうこともよくある話です。
 もちろん、定期的に面談を行うことで個人の志向を吸い上げてはいましたが、店舗の拡大や社員数の増加とともに、コミュニケーションの頻度が徐々に薄れてしまう、という課題も出始めました。直接会うことができなくても、全社員の情報を常に把握できるような仕組みはないか、ということで人事システムを探し始めたのが導入のきっかけです。

カオナビを選んだ理由

ビジネス作品の創造に必要なのは「何が出来るか」ではなく「何がしたいか」。 一人ひとりの志向を顔写真と紐付け、全社横断で人材の適材適所を実践する。

カオナビを採用されたポイントを教えてください。

どの店舗にどんな人材がいるのか、顔写真付きでパッと把握できる。 全社で柔軟に活用できるデータベースという観点で、カオナビの他に選ぶ余地はなかった。

田原氏)
 人事システムと言っても、いきなり大規模なものを導入するのではなく、会社の成長にあわせて柔軟に対応できるものを探していました。まずはデータベースを構築し、どの店舗にどんな人材がいるのか、人事部や経営陣が常に把握できる状態を作ることが先決でした。
カオナビは、配置情報も顔写真付きの一覧で表示できるので、人材をどのように活かしていくか、どこに何をやりたい人がいるのかなど、全社横断で考える際に非常に使いやすいことがポイントです。全社で活用でき、インターフェイスが柔軟で、かつ顔写真付きで見やすいもの、という条件に当てはまるシステムを探していたので、正直カオナビの他に選ぶ余地はありませんでした。

今後、どのように活用を進めていこうとお考えですか?

一人ひとりの「何がしたいか」という志向を、カオナビ上で常にアップデート。 要望や意見を吸い上げた上で、新たなビジネスを展開するための環境を創り上げていく

菱沼氏)
 まずは、スタッフの基本情報を一元化したデータベースとして運用をスタートさせました。これまではなかなか直接コミュニケーションのとれなかった遠方の店舗スタッフの情報も、常にカオナビ上で把握できる状態です。今後事業が多岐に渡り、海外展開など今以上に物理的な距離が拡がっていったとしても、カオナビ上で最新の情報を見ながら電話やSkypeでミーティングを行うなど、新たなコミュニケーション手法も考えられると思っています。

田原氏)
 今後は、社員一人ひとりの志向をカオナビ上でアップデートしていきたいと思います。外食・アパレル・小売り・ホテル・テクノロジー・社会事業から、社内の制度や文化・人材づくりなど、新しく創造できるビジネス作品のジャンルは多岐に渡るので、どの部署で何年どの業務を経験した人だからこのビジネスができる、という方程式は成り立ちません。だからこそ、「何ができる」ではなく、「何をしたいか」という志向を常に吸い上げることこそが、ビジネス作品の創造に必要不可欠な要素だと思っています。
もちろん、「何がしたいか」をくみ取った上で、必要なスキルや能力をつけていくことは重要です。人事部門としては、ただ単に研修を行うのではなく、まずは社員が「成長したい、学びたい」と思える様な環境づくりを行うことを目指しています。社員の要望や意見を吸い上げた上で研修を行い、一人ひとりが受け身ではなく、当事者意識をもって研修に臨めるのが理想です。カオナビの「VOICE NOTE」機能で、社員の声を常に吸い上げ、理想の環境づくりを実現できるインフラとして活用を進めていきたいと思います。

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