<プロからマナベル・「ダイバーシティを考える」シリーズ第4回>
日本企業が「人的資本の情報開示」に取り組む意味とは?
マナベル
2022年
4月22日(金)
15:00 - 17:00
開場時間 14:40
開催終了
参加費
無料
開催会場
株式会社カオナビ 15F セミナールーム (※前日までに入館用QRコードをお送りいたします。1Fのゲートよりご入館ください。)
交通アクセス
- 虎ノ門駅 (東京メトロ銀座線)直結
- 霞ケ関駅(東京メトロ丸ノ内線/日比谷線/千代田線)徒歩4分
- 虎ノ門ヒルズ駅(東京メトロ日比谷線)徒歩6分
備考
1社につき2名様までご参加いただけます。
複数名でご参加の場合も下記のフォームより、おひとりずつお申込みください。
※お申込みは4/20(水)18:00まで可能です。
開催概要
ユーザーさま同士で活きた事例を学びあい、交流できる場として誕生した『カオナビキャンパス』の開校記念としてお届けする、全4回の「ダイバーシティを考える」シリーズ。
東京カオナビ本社での開催となる第4回のテーマは「人的資本の情報開示」。日本でも2021年6月のコーポレートガバナンスコードの改訂で人的資本の開示が追加されたことは記憶に新しいのではないでしょうか?
ダイバーシティ推進を含めて、事業戦略にリンクした形で人材戦略をどう開示していくのか。講義に加え、近しいお悩みを持ったみなさま同士で集まり、相談し合える場をご用意しています。
本イベントでは野村総合研究所の松岡氏をお招きし、人的資本を巡る直近の動向の解説や、日本企業の対応状況の事例を紹介いただきます。
また、現在策定中の政府ガイドラインの内容を受け各社様が対応方法を検討されると思いますが、その事前準備として「自社が人的資本の情報開示を行う意味」を考え課題を整理し、ご参加者どうしで意見交換を行える場も設けております。
人的資本の情報開示についての情報収集をされたい方はもちろん、自社の現在地を整理した上で他社の人事の方とお話をしたい方にもオススメのイベントです。
ご興味がございましたらぜひお気軽にご参加ください!
※ 定員25名のため定員に達し次第お申し込みを締め切る場合がございます。
1社につき2名様までご参加いただけます。
※ 新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、オンライン実施に切り替える場合がございます。その際は開催1週間前までにご案内を差し上げます。
【「ダイバーシティを考える」シリーズ ラインナップ】
第1回 はじめてのダイバーシティ 2月8日(火)
登壇者:明治学院大学 准教授 林 祥平 氏
第2回 女性活躍推進のための3つの視点 2月24日(木)
登壇者:スリール株式会社 代表 堀江 敦子 氏
第3回 ダイバーシティ推進のための人事施策 3月16日(水)
登壇者:サイボウズ株式会社 チームワーク総研
シニアコンサルタント 松川 隆 氏
第4回 日本企業が「人的資本の情報開示」に取り組む意味とは? 4月22日(金)
登壇者:株式会社野村総合研究所 上級コンサルタント 松岡 佐知 氏
こんな方にオススメ
【人事部門責任者、人事担当者、カオナビ運用担当者の方】
- 人的資本の情報開示について動向や他社事例が知りたい
- 自社の人材戦略について考える時間を取りたい
- 他社人事との意見交換や学び合いに興味のある方
- ※ご契約中のプランにかかわらずご参加いただけます
内容詳細・講師のご紹介
プログラムは変更する場合がございます。予めご了承ください。
株式会社野村総合研究所
コンサルティング事業本部 経営DXコンサルティング部 上級コンサルタント
松岡 佐知 氏
京都大学法学部卒業、London School of Economics and Political Science修士課程修了(MSC in International Employment Relations and Human Resource Management)。雇用システムに関する理論を中心に学ぶ。
専門領域は、人事制度設計等人事系コンサルティング全般、組織・業務改革、雇用・労働政策に関する調査・提言等。人材と仕事の両面からの改革支援を行う。公的機関、民間企業をクライアントとする。
タイムテーブル
時間 | 内容 |
---|---|
14:40 | 受付開始 |
15:00 | 開会のご挨拶 |
15:05 | 【第1部】株式会社野村総合研究所 松岡様 ご講演「日本企業の人的資本情報開示」・質疑応答 |
15:50 | 【第2部】ワークショップ「自社の人的資本情報開示の意味と課題を考える」 |
16:35 | 【第3部】ユーザー交流会 |
16:55 | 閉会のご挨拶 |
お申し込みフォーム
本セミナーの受付は終了しました。