目標管理でどのようにすればうまくフィードバックができますか?

上司が部下に指示を出す、部下が上司に管理されているといった状態から、お互いにコミュニケーションを取り合うといった意識に変革するとよいでしょう。

  • 目標設定時は、上司と部下ともに納得したうえで決めていく
  • フィードバックでは、互いにコミュニケーションを取ってそれぞれが納得して評価を作る

といった「相互のコミュニケーションあってこそ」というかたちにすることで、よいフィードバックにつながります。

【1on1を効果的に!】フィードバックとは? 目的、型、具体例、スキルについて【フィードフォワードとの違い】
フィードバックは、日々の業務において上司と部下の間などで頻繁に行われています。職場で何気なく行われているフィードバックにはどんな目的があるのでしょうか。 フィードバックを効果的に行うポイントや、フィー...

自己評価と上司からの評価にギャップがあることも

ギャップをそのまま評価につなげてしまえば、部下は目標管理そのものに不信感を抱いてしまいます。ギャップが生じている点を確認し、なぜそのような評価に至ったかを、お互いに確認しましょう。

また、結果だけをチェックするのではなく、

  • 目標達成に至るまでの努力
  • 目標達成以外で努力した点

などについても話し合うことが大事です。

納得できない結果になる原因、目標設定

目標達成の基準が曖昧だと、達成したかどうか判断に違いが生じることも。目標設定では、

  • 目標の達成基準を明確にする
  • 目標の内容を具体的に

することが必要です。

管理者や上司は、従業員の目標達成に関して、

  • どういった方向性で
  • どのレベルの目標に設定するのか

を理解しサポートしましょう。

上司と部下の関係性を良好に

うまくフィードバックを行うための重要なポイントは、上司と部下の関係性が良好である点。そのためにも日頃からコミュニケーションを取り、従業員の仕事内容やライフスタイル、思考などについても把握します。

できれば、定期的に話し合いを設けるとよいでしょう。

1on1とは? ヤフーが導入した上司・部下の個人面談、目的、効果について【導入方法、導入事例】
ヤフーが導入したことでも注目されている1on1とは何でしょうか? 定期的に上司と部下が行う1対1の面談のことで以下のような効果や有用性から話題となっています。 部下が自分の仕事を定期的に反省すること...

目標管理制度(MBO)とは? 意味、手法、運用方法、必要性、メリット・デメリットについて
マネジメントで有名な経営思想家ピーター・ドラッカーが提唱した、組織における目標管理制度(MBO)。この目標管理制度は、組織貢献と自己成長の両方が達成できる個人目標を設定させ、その達成度で評価を行う人事...