2015年10月14日

事例・リリース

公益財団法人岡山県環境保全事業団、カオナビを導入。アンケート集計や人事評価などカオナビをフル活用し、業務効率が大幅アップ。

株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機

 株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役 柳橋仁機)は、公益財団法人岡山県環境保全事業団(本社 岡山県岡山市、理事長 坂井俊英)が、カオナビを導入したことを発表いたします。 公益財団法人岡山県環境保全事業団は1974年に財団法人として設立。2003年10月には、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO 14001の認証を取得しています。2012年4月1日から公益財団法人に移行して再スタートを切りました。産業廃棄物の処理・処分をはじめ、環境に関する検査分析やアセスメント、県や市町村の公共緑化工事の設計施工・監督、緑地の維持管理まで、岡山県内における環境保全のためのさまざまな事業を展開しています。 同団体では「地域環境の保全・創造に貢献し、地域で最も必要とされる組織を目指す」というビジョンを掲げています。そのビジョンに基づく人材育成に力を入れるために、社内人材を可視化できる人事システムの導入が必須となりました。そこで、紙ベースで管理していた職員の情報をデータ化して一元管理し、必要な情報にいつでもアクセスできる環境構築が可能なカオナビを導入しました。さらに、カオナビの評価シートやアンケート機能などを活用することで、大幅な業務の効率化とスピードアップを実現しました。

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■ システム導入の狙い

  • ・紙ベースで管理されていた職員のデータをクラウド上で一元管理するため。
  • ・管理職層が必要なデータに自由にアクセスできる環境を整えるため。
  • ・評価やアンケートの集計などにかかる時間を短縮し、業務の効率化とスピードアップを図るため。

■ カオナビの選定理由

  • ・直感的なインターフェースで、誰でも簡単に操作できること。
  • ・職員の顔と名前がひと目で分かるため、採用や人事異動の際に情報を整理しやすいこと。
  • ・導入しやすい価格設定であったこと。

■公益財団法人岡山県環境保全事業団について

会社名
公益財団法人岡山県環境保全事業団
所在地
岡山県岡山市南区内尾665—1
設立
1974年財団法人として設立、2012年公益財団法人へ移行
出損金
16億2,650万円
代表者
理事長 坂井俊英
会社HP
http://www.kankyo.or.jp/

■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について

『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。

カオナビとは http://www.kaonavi.jp/kaonavi/
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